余命1ヶ月の花嫁
廣木隆一による2009年の映画
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『余命1ヶ月の花嫁』(よめいいっかげつのはなよめ)は、一人の女性が送った闘病生活を題材とした日本のノンフィクション物語である。
2007年(平成19年)5月10日と5月11日にTBS系列の報道番組『イブニング・ファイブ』にて「24歳の末期がん」ドキュメンタリー特集として放送され、放送終了後も大反響を呼び、同年7月17日に特番『余命1ヶ月の花嫁/乳がんと闘った24歳 最後のメッセージ』が高視聴率を記録。同年12月にはそれに関した本が刊行40万部を突破した[1]。
これをきっかけにTBSと系列各局が中心となった「ピンクリボンプロジェクト」キャンペーンが展開され、ドキュメンタリーをもとに、2009年に映画が公開、2010年には舞台が上演された。
概要
ドキュメンタリー作品
映画
2009年(平成21年)5月9日にこれを題材にした映画が公開された[3]。制作会社は東宝。
あらすじ
2005年(平成17年)10月イベントコンパニオンをしている千恵は、幕張メッセで開催されるCEATEC JAPANでソニーのブラビア発表イベント会場で知り合った太郎と交際を始めるが、千恵は乳がんに侵され、太郎の元を離れる。太郎の千恵への想いは変わることがなく、千恵を屋久島まで追いかけ一緒に生きることを伝え、千恵も太郎と生きることを決意する。しかし千恵は乳がんを再発し、父・貞士と叔母・加代子に医師から余命1ヶ月と告知される。
キャスト
スタッフ
- 監督: 廣木隆一
- 脚本: 斉藤ひろし
- プロデューサー: 平野隆
- 共同プロデューサー: 下田淳行、辻本珠子
- 音楽: 大橋好規
- 撮影: 斉藤幸一
- 照明: 豊見山明長
- 美術: 丸尾知行
- 録音: 井家眞紀夫
- 編集: 菊地純一
- VFX: 立石勝
- 特殊メイク:松井祐一
- 医療監修:海瀨博史
- スタジオ:日活撮影所
- 協力: ぱんだ会
- 宣伝協力:マガジンハウス、松坂屋、第一興商、girlswalker.com、東京ガールズコレクション
- 制作プロダクション: ツインズジャパン
- 製作統括: 加藤嘉一 (TBS)
- 共同製作統括:島谷能成、島本雄二、當麻佳成、神野智、川合敏久、松田英紀、河合洋、町田智子、喜多埜裕明、溝口博史
- 製作: "April Bride" Project(TBSテレビ・東宝・電通・毎日放送・ツインズジャパン・中部日本放送・RKB毎日放送・ハピネット・朝日新聞社・Yahoo! JAPAN・北海道放送・JNN28局)
- 配給: 東宝
主題歌
- 「明日がくるなら」JUJU with JAY'ED(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ)
受賞
ロケ地
- 世田谷区三軒茶屋
- 横浜・八景島シーパラダイス
- セントグレース大聖堂
- 三浦市菊名海岸
- 千葉市立海浜病院
- つくば国際会議場
- 屋久島
- 焼肉牛王
舞台
関連項目
- 愛と死を見つめて - 本作と同じく闘病女性と男性の実話をもとにした書籍、映画等
- TBS系列局が関わった闘病女性と男性の実話をもとにした平成期の映画
- 抱きしめたい -真実の物語-(2014年公開)
- 8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年公開)