保母武彦
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学問としての専門領域は、財政学、地方財政論、地域経済論であるが、「研究者は、社会的に発言をしていかねばならない」という信条から、「豊かな汽水域を後世に活かす市民会議」代表、「21世紀環境委員会」委員、「日本環境会議」理事、「自治体問題研究所」理事等を務め、多くの環境保全運動、市民運動を科学面、理論面から支える指導者としての活動をしている。
特に、全国的に「無駄な大型公共事業」として知られた「宍道湖・中海の干拓・淡水化事業」を、2000年に中止に追い込んだ住民運動においては、それを支えた団体(財団法人・宍道湖・中海汽水湖研究所:2006年朝日新聞明日への環境賞受賞)の代表者として、中心的役割を担った。