僕らはみんな生きている
From Wikipedia, the free encyclopedia
概要
原作者の一色伸幸が、構想中の映画シナリオから、山本直樹氏に作画を依頼、1992年より漫画雑誌『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)に連載された。ブロガーのじゃまおくんによると、本作の魅力はマタ・ハリも驚きのセーナによるスパイっぷりに尽き、成人向け漫画を手掛ける山本氏による妖艶な作画も、ビジネス漫画との取り合わせは意外とバッチリハマっていると評した[1][2]。
あらすじ
軍事クーデターで政権が何度も入れ替わるアジアの架空の発展途上国タルキスタンに、日本から1人の建設会社サラリーマンが橋の建設プロジェクトで海外出張に赴く。そこにはライバル社も参加しており、発注を受けるために様々な手を尽くそうとするのだが、5日間だったはずの出張は延長されていく。
最終的にはクーデターに巻き込まれる。日本へ帰るために動く者だけでなく、クーデター後の利権に食い込むために居残る者など仕事第一民族の日本人を自虐的に描いている。
コミックス
小学館ビッグスピリッツコミックスより