元長親王 From Wikipedia, the free encyclopedia 元長親王(もとながしんのう、延喜元年(901年) - 貞元元年9月10日(976年10月5日))は、平安時代前期から中期にかけての皇族。陽成天皇の第三皇子。官位は二品・式部卿。 延喜17年(917年)同母弟の元利親王とともに元服し初めて参内した。朱雀朝で大宰帥・兵部卿を、冷泉朝で式部卿を務め、品位は二品に至る。 円融朝の貞元元年(976年)9月10日薨去。享年76。 官歴 注記のないものは『日本紀略』による。 延喜17年(917年) 4月29日:元服 承平元年(931年) 9月24日:見大宰帥[1] 天慶7年(944年) 5月5日:見兵部卿三品[2] 康保4年(967年) 6月16日:帯剣、見式部卿 天禄2年(972年) 11月24日:輦車、見二品 貞元元年(976年) 9月10日:薨去[3] 系譜 『尊卑分脈』による。 父:陽成天皇 母:姉子女王 生母不詳の子女 男子:源兼明 脚注 ↑ 『吏部王記』 ↑ 『九暦』 ↑ 『本朝皇胤紹運録』 参考文献 『尊卑分脈 第三篇』吉川弘文館、1987年 Related Articles