八九升

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八九升』(はっくしょう)は、古典落語の演目。今で言う聴覚障害者に対する意思疎通で起きる騒動を描く。典型的な滑稽噺であるが、聴覚障害者に対する侮蔑的用語や内容が含まれるため、差別的であるとして現在では口演を忌避される演目である[要出典]

落ち(サゲ)が同じ江戸時代の小咄として、文政12年の『たいこのはやし』所収「芝居好(其弐)」(「其弐」は「つづき」と読む)がある(米屋の道楽息子を寺に入れても性根が直らない、という内容で聴覚障害者は出てこない)[1][2][注釈 1]

6代目三遊亭圓生が弟子に対して最初に教える演目(初心者向け)であった[1][3][4][5]。これは圓生一門にも引き継がれている[4][5][6]

脚注

参考文献

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