八幡浜市乳児5遺体事件
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殺人
| W・E | |
|---|---|
| 個人情報 | |
| 生誕 |
1982年頃 日本 |
| 職業 | 売春婦 |
| 殺人 | |
| 犠牲者数 | 1 - 5人 |
| 犯行期間 | 2006年–2015年7月 |
| 国 | 日本 |
| 都道府県 | 愛媛県 |
| 標的 | 自分が産んだ子ども |
| 凶器 | 素手 |
| 動機 | 手術の代金の高額さ |
| 逮捕日 | 2015年7月3日 |
| 司法上処分 | |
| 刑罰 | 懲役7年 |
| 有罪判決 | 殺人罪、死体遺棄罪 |
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臨月のように大きかったお腹が凹んだのに、子どもの姿が見えないと近隣住民の通報により2015年7月、愛媛県八幡浜市のアパート敷地内から乳児5人の遺体が発見された[1][2]愛媛県警は同月3日頃に八幡浜市の無職・W・Eを死体遺棄容疑で逮捕した[3][2]、乳児5人の遺体が見つかった場所は、Wが父や弟、中学生の息子と共に暮らす家の物置であった[2]、Wは相次いで子供を産んでは殺害したと疑いがあるとされた[2]、愛媛県警の調べに対しWは「口をふさいで殺した」「5人とも自宅で出産した」「死産だったこともある」と自供した[4][5] 、警察は遺体の司法解剖やDNA型鑑定を実施し、死因や性別などを調べるとともに、殺人や保護責任者遺棄致死の容疑を視野に捜査を進めた[4]、その後5件のうち、2015年7月に風呂場で出産し口と鼻を塞いで女児を殺害した事件のみが立件され、残りの4件は証拠不十分となり不起訴となり懲役7年の判決が言い渡された [1][6][2]。
妊娠・死体遺棄の理由
Wは2006年頃に元夫と離婚し、父と弟と長男と同居を初め、家計を支えるため、短期間で日払いの高収入が得られ、苦手な人付き合いも少ない仕事として風俗店で勤務するようになり、2008年頃に風俗店で収入が減少するようになると出会い系サイトを利用しての売春もするようになった[2]、Wはより高い料金を得られることなどから避妊せずに売春したことで同年頃に妊娠し、一旦中絶の予約もしたが、代金が高いため手術を受けることなく早産し、その後も避妊せずに売春をしたことで妊娠しては出産し、死体を遺棄するという行為を繰り返していた[2]。
関連項目
脚注
[脚注の使い方]
- 1 2 “(ピックアップ)母親に懲役7年判決 松山地裁、乳児5遺体事件” (jp). 日本経済新聞. 日本経済新聞 (2016年1月16日). 2025年10月30日閲覧。
- 1 2 3 4 5 6 7 “はじまりの季節に想う「八幡浜市乳児5死体遺棄事件」の深層” (jp). 鹿砦社. 鹿砦社 (2017年4月10日). 2025年10月30日閲覧。
- ↑ “W・E、5人の赤ちゃん遺体遺棄-愛媛県八幡浜市 乳児連続殺人事件” (jp). ニュース速報Japan. ニュース速報Japan (2015年7月21日). 2025年10月30日閲覧。
- 1 2 “愛媛乳児5遺体、容疑者の親類女性が「夜回り先生」に相談メールしていた” (jp). zakII. zakII (2015年7月22日). 2025年10月30日閲覧。
- ↑ “「5人とも自宅で出産、死産も」…乳児遺体遺棄” (jp). gooニュース. gooニュース (2015年12月10日). 2025年10月30日閲覧。
- ↑ “(ピックアップ)愛媛乳児5遺体、4乳児死亡は不起訴” (jp). 日本経済新聞. 日本経済新聞 (2015年12月10日). 2025年10月30日閲覧。