富良野9児遺体事件

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富良野9児遺体事件とは1971年から1981年3月頃にかけて北海道富良野市で発生した9件の子殺し事件[1][2]

犯人の逮捕・事件内容

北海道警富良野警察署は1986年7月21日、ホステスのI・Mを殺人容疑で逮捕した[1]。1981年3月初旬頃、当時住んでいた富良野市幸町の自宅で出産したばかりの乳児の顔にバスタオルを被せて窒息死させた容疑[1]。逮捕前日の午前、Iの家を訪れた知人が「変なにおいがした」と富良野署に通報し、玄関を入ってすぐの納戸の中から、3月初旬に殺害した乳児を含めてミイラ化した9遺体が発見された[1][2]。遺体は1人ずつタオルや毛布などに包まれ、ダンボール箱や衣類箱の中に入れられていた[1]。Iは「(昭和)46年(1971年)頃から56年(1981年)3月頃までの間に、ほぼ毎年計9人を産んだが生活が苦しくて育てていけなかったので殺した」と自供した[1][2]

Iの生い立ち

Iは北海道赤平市生まれで20歳頃から札幌市内でホステスを始め、1975年頃知人を頼って富良野市に移り、スナックや借家を転々としていた[1]。結婚歴はなく、1980年6月、逮捕当時に住んでいた借家に移り、9遺体を持ち込んだ[1][2]

関連項目

関連書籍

脚注

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