割石温泉
岐阜県飛騨市にある温泉
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歴史
金属鉱業事業団による鉱脈の調査ボーリング中であった1976年(昭和51年)11月2日に地下850mから41℃の温泉(硫黄泉)が湧出し、地域住民(当時の神岡町民)の保養と憩いの場を目的として共同浴場(老人福祉センター 割石温泉)が1980年(昭和55年)1月26日に設立され[5][4]、同日に施設の竣工式を行い[6]、同年1月27日にオープンした[7]。施設は1982年(昭和57年)9月より増築工事に入り[8]、1983年(昭和58年)5月9日より増築のため休館し[9]、同年6月23日に竣工式[10]、同年6月24日に再オープンした(ロビー、浴室が2倍に拡張)[8]。定期バスによりアクセスが容易であるため、町内外から家族連れや各種の団体が訪れる[4]。
源泉が断層帯の上に存在するため、群発地震や大規模地震の際、湧出量や温度に影響が出やすい。1991年(平成3年)から岐阜大学によって計器類が設置され、湧出量・温度等の計測が行われており、2007年(平成19年)の能登半島地震の後にも湧出量と湯温の変化が報告されている。また、2011年(平成23年)に起きた東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の際は、地震発生の2分後から3分後までの間、湧出量が大きく変動し、その後5分で落ち着いたが、地震前の毎分45Lから63.5Lに増えた[1]。湯温は40℃から42℃に上昇し、その後も下がっていない[1]。
