加来祥男

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加来 祥男(かく さちお、1944年3月26日[1] - )は、経済史学者。九州大学名誉教授[2]

東京都生まれ[2]。1967年京都大学経済学部卒業。1972年東京大学大学院経済学研究科応用経済学専攻博士課程中退。1972年滋賀大学経済学部助手、1974年講師、1976年助教授。1979年北海道大学経済学部助教授[1]。1987年「ドイツ化学工業史序説」で経済学博士(東京大学)[3]。1988年北海道大学経済学部教授。1996年九州大学経済学部教授、2000年同大学大学院経済学研究院教授。2004年ドイツシーゲン大学客員教授[1]。2007年福岡工業大学社会環境学部教授[4]、同大学大学院社会環境学研究科教授[5]

この間、1976-1977年ドイツボーフム大学、1987-1988年ドイツ・ケルン大学で在外研究[1]。1987年社会経済史学会評議員。1987-1990年経営史学会編集委員、評議員、理事[6]

人物

  • 主として19世紀中葉以降のドイツ産業企業史および社会保障史を研究した[1]
  • 京大で大野英二[7]、東大大学院で戸原四郎の演習に参加した[8]。大学院で戸塚秀夫の演習にも参加した[7]
  • 著書『ドイツ化学工業史序説』(ミネルヴァ書房、1986年)の「あとがき」において、「宇野経済学」の成果は段階論のレベルだけでなく全体系として尊重されねばならないと考えるが、「社会の実体的側面を重視する「講座派」理論や「大塚史学」にも捨てきれないものを感じた」と述べている[7]

著書

出典

外部リンク

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