北海商科大学
札幌市にある私立大学
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概観
大学全体
1977年に北海学園北見大学として開学した。2006年に札幌へ移転したことに伴い、大学名称を現名称に変更した。学校法人北海学園が運営しており、豊平6・6キャンパスは、系列校の北海学園大学、北海高等学校、北海学園札幌高等学校と向かい合っている。
教育・研究
北海学園北見大学時代は道東オホーツク圏の拠点都市北見市からの要請を受け、学校法人北海学園と北見市が協力し設置した『公私協力方式』の大学である。「地域に根ざし、世界に目を向ける人材を育成する」を設置目的としていた。札幌移転後の現在は、「急速な発展を遂げる東アジアや中国を基点とする国際ビジネス、国際観光に対応した人材育成を行う」としている。そのため英語だけではなく、ネイティブの教員を配置し、中国語と韓国語にも力を入れている。なお1年時に英語、中国語、韓国語の中から一つを必修で選ぶことができる。
沿革
所在地
- 豊平6・6キャンパス(北海道札幌市豊平区豊平6条6丁目)
- 北見キャンパス(北海道北見市北光235番地)
教育および研究組織
学部・学科
- 商学部
- 商学科(入学定員:120名)
- 観光産業学科(入学定員:60名)
大学院
- 商学研究科
- ビジネス専攻(修士課程・博士後期課程)
附属機関
- 北海学園北東アジア研究交流センター(略称:HINAS、1999年研究機関として北海学園大学に設置されたが2006年より北海商科大学に拠点を移す)
- 開発政策研究所(1994年北海学園大学開発研究所を参考に設置され、札幌に校地を移転した2006年より活動休止状態だったが、2013年より活動再開)
- 北東アジアビジネス研究所
- 図書館(紀伊國屋書店による委託運営)
刊行物
北海商科大学は日頃の研究成果を発表する為に以下の冊子を発行している[1]。
- 「北海商科大学論集」
学生生活
大学関係者と出身者
施設
豊平6・6キャンパス
- 付属施設:図書館、開発政策研究所、中国社会科学院北海道研究交流センター、北海学園北東アジア研究交流センター(HINAS)、大学生協、入試就職情報センター、体育館
- 交通アクセス:
札幌市営地下鉄東豊線 学園前駅
じょうてつバス 学園前駅停留所
北海学園大学同様、札幌市営地下鉄東豊線学園前駅に直結している。
校舎(1号館)は地下1階・地上8階からなる。
2006年より8階には中国社会科学院北海道研究交流センターが入居している。同年に、同じく8階に北海学園北東アジア研究交流センター(HINAS)が設置され、2階の図書館(図書室規模)は完全委託制をとっており、紀伊国屋書店によって運営されている。2008年には教育会館が完成し、サークル活動などに利用されている。7階では、2011年から大学院院商学研究科の開設及び2013年から開発政策研究所の活動が再開された。
地下1階には2006年から2010年まではローソン学園前駅店が存在した。2010年にローソン店舗撤退後は、大学生協(北海学園生協北海商科店)が新設された。購買部は、食料品、文房具、パソコンの周辺機器等のほか、資格試験テキスト・教養本の書籍が中心だが書籍販売も行っており、フードコートが隣接している。自由学習コーナーが地下1階と2階にある。また、北海学園大学の大学院法務研究科(法科大学院)校舎(守衛室含む)が隣接している。なお、学外者が北海商科大学に立ち入る場合は必ず守衛室での記帳をしなければならない。
2008年に竣工した教育会館を2016年に廃止・解体し、同年より新たに2号館が完成し、1階に受付・多目的ラウンジ・サークル室など、2階にコンピュータ室・会議室など、3~4階に講義室・演習室など、5階に多目的ホールが置かれた。
2020年に体育館が完成した。
北見キャンパス
- 付属施設:第一体育館・第二体育館、図書館・国際会議場、研修施設など
- 交通アクセス:北海道北見バス北上5線停留所下車
北海学園北見大学時代からのキャンパスである。北見市の要請により、2004年度以前の入学生は北見キャンパスで卒業した。2008年4月以降の現在では主に講演施設・研修施設として利用されており、著名人・研究者の講演会場として提供されたり、留学生の合宿などが行われたり、スポーツ選手育成施設として利用されたりしている。