医王寺 (杉並区)
From Wikipedia, the free encyclopedia
位置
北緯35度40分27秒 東経139度36分44秒 / 北緯35.67417度 東経139.61222度座標: 北緯35度40分27秒 東経139度36分44秒 / 北緯35.67417度 東経139.61222度
院号
遍照院[1]
| 医王寺 | |
|---|---|
|
| |
| 所在地 | 東京都杉並区上高井戸1-27-15 |
| 位置 | 北緯35度40分27秒 東経139度36分44秒 / 北緯35.67417度 東経139.61222度座標: 北緯35度40分27秒 東経139度36分44秒 / 北緯35.67417度 東経139.61222度 |
| 山号 | 明星山[1][2] |
| 院号 | 遍照院[1] |
| 宗旨 | 新義真言宗[2] |
| 宗派 | 真言宗智山派 |
| 本尊 | 薬師如来 |
| 創建年 | 承和元年(834年)[注釈 1] |
| 開山 | 海星[注釈 2] |
| 中興年 | 大正14年(1925年)[注釈 3] |
| 別称 | 西向茅野薬師[1] |
| 法人番号 | 6011305000273 |

834年(承和元年)、海星によって開山した。本尊の薬師如来は弘法大師の作とされ、海星がこれを奉じて庵を建てたのが由来である。この薬師如来は、眼病に効くご利益があるとされ、「おめだま薬師」の名前で親しまれていた[1]。
しかし明治時代の廃仏毀釈で寺運衰微し、薬師堂を除いて三宝寺に吸収合併されてしまった[3]。
1923年(大正12年)の関東大震災の際、薬師堂は倒壊したものの、中の薬師如来像は無事だったことから、医王寺再興の動きが活発になった。しかし、当時の国策で寺院新設が禁止されていたので、東京府北多摩郡大和村(現・東京都東大和市)にあった「成就院」を移転するという体裁で、1925年(大正14年)10月に再興した。1942年(昭和17年)に、ようやく「医王寺」の寺名が認められた[3]。
また本堂が西に向いており、別名西向茅野薬師(西向薬師)ともいわれている。
- 本堂