卅六飛将 From Wikipedia, the free encyclopedia 卅六飛将(さんじゅうろくひしょう、三十六飛将)は、江戸時代の書『総見公武鑑』において、織田信長より朱旄を許された武将として列挙された人物らを指す。[1] ただし、あくまで後世に書かれた同書の中でだけのことであり、史実とは関係がなく、各人の生前、織田信長の時代にそう呼ばれていたわけではない。 池田紀伊守 堀久太郎 山田三左衛門 苗木久兵衛 中川丹波守 磯野丹波守 長谷川丹波守 中條将監 池田伊與守 水野監物 武藤彌平兵衛 近藤山城守 織田勘解由左衛門 原備中守 鹽川伯耆守[2] 中島豊後守 山岡玉林斎 山岡美作守 飯尾隠岐守 水野大膳 水野下野守 水野帶刀 平井加賀守 長岡與一郎 細川兵部大輔 多賀新左衛門 武藤惣右衛門 長原筑前守 山本山城守 石破彦一 進藤山城守 永井雅樂頭 戸田武蔵守 鹽川吉太夫[3] 別嘉右近 福田三河守 他の、旄などを許された者として挙げられている人名群について 総見公武鑑では上記のほか、金旄を許された七副将、銀旄を許された八角将、銀旄と朱旄を許された九爪将、金采と銀旄を許された十二牙将、五色旄を許された旗本近習五翼将、他、黒母衣衆や赤母衣衆等、大仰な名数を創作し、当時の織田信長の家臣が多数列挙されている。 脚注 ↑ 橋本博 編纂 大武鑑内総見公武鑑 (参考)国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1015270 大武鑑. 巻之1 コマ番号47 ↑ 記載されている字は「𪉩」、土に鹵、その下に皿となっていますが、「鹽」の字で代用しています ↑ 記載されている字は「𦣪」、臣に𠂉口、その下に皿となっていますが、「鹽」の字で代用しています Related Articles