協働型ネットワーク

From Wikipedia, the free encyclopedia

協働型ネットワーク(きょうどうがたネットワーク、英:collaborative network)とは、コンピューターネットワークによって支えられた、自立的で地理的に分散した、環境・文化社会関係資本・目標の点で異質な組織または人々が、共通または共有可能な目標を達成するために協働するネットワーク。協働型ネットワークの研究では、その構造・振る舞い・経時的進化に焦点を当てる。[1][2]

主な協働型ネットワークには、下記のようなものがある。[1]

  • 検索:ネットワーク内のデータ・参加者・コンテンツが検索可能なこと。
  • 参加者主導:承認された参加者は自由にコンテンツを追加・共有できること。
  • データ統合:参加者の持つデータがシステム上で統合されること
  • 観測:ダッシュボードや管理ツールを通じて、成果・導入・プロジェクトを観測できること
  • フォロー機能:参加者およびそのコンテンツをフォローして追跡できること
  • コンテンツ統合:コンテンツ同士が自由に連携・統合できること
  • 統治:コンテンツ・データへのアクセスを管理・制御すること。

参照モデル

協働型ネットワークのための参照モデルとしては、ARCON(A Reference model for COllaborative Networks)が挙げられる。[3][4]

協働型ネットワークに焦点を当てた年次会議としては、情報処理国際連合(IFIP)および協働型ネットワーク協会(SOCOLNET)が後援する「仮想企業に関する実務者会議」(PRO-VE)がある。[5]

今後の課題

脚注

関連項目

Related Articles

Wikiwand AI