南アフリカ大型望遠鏡

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座標 南緯32度22分33秒 東経20度48分39秒 / 南緯32.375918度 東経20.810757度 / -32.375918; 20.810757座標: 南緯32度22分33秒 東経20度48分39秒 / 南緯32.375918度 東経20.810757度 / -32.375918; 20.810757
標高 1,783 m (5,850 ft)
形式 天文台 ウィキデータを編集
ウェブサイト www.salt.ac.za
Southern African Large Telescope
座標 南緯32度22分33秒 東経20度48分39秒 / 南緯32.375918度 東経20.810757度 / -32.375918; 20.810757座標: 南緯32度22分33秒 東経20度48分39秒 / 南緯32.375918度 東経20.810757度 / -32.375918; 20.810757
標高 1,783 m (5,850 ft)
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南アフリカ大型望遠鏡(みなみアフリカおおがたぼうえんきょう、Southern African Large Telescope: SALT)は、南アフリカ共和国サザーランド近郊に設置されている、口径10mの可視光赤外線望遠鏡である。南アフリカ天文台ポーランドアメリカ合衆国ドイツニュージーランドイギリスとの協力の元に運営している。

SALT(ソルト)は、91枚の球面鏡からなる口径10mの六角形の主鏡を持つ。これは南半球に設置されている光学赤外線望遠鏡としては最大口径を誇る。2000年9月に建設が開始され、2005年9月にファーストライトを迎えた。撮像装置SALTICAM、分光装置RSS、HRSを備え、波長320nm~2500nmの可視光近赤外線を観測することができる。

望遠鏡の構造

国立天文台ハワイ観測所すばる望遠鏡VLT等の一般的な望遠鏡とは異なり、SALTの主鏡面は水平面から37度傾いた状態に固定されて設置されている。そのため高度方向の駆動はできず、水平回転のみが可能な構造になっている。これは、テキサス大学ホビー・エバリー望遠鏡と同じ構造である。このような仕組みを採用することにより、高度方向の駆動をしなくてよいため望遠鏡の構造が簡単になり、建設コストが抑えられる。

傾いた主鏡の焦点面には、各種観測装置が設置されている。一般的な望遠鏡ではこの焦点面(主焦点)は固定されているが、SALTの場合は焦点面に設置された観測装置が移動することによって、望遠鏡本体が高度方向に駆動するのと同じ働きを実現している。これにより、赤緯-75度から+10度までの範囲にある天体を観測することが可能である。同様に焦点面装置を移動させて観測を行う望遠鏡としては、電波望遠鏡のアレシボ天文台がある。

ドームの構造

関連項目

外部リンク

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