南アフリカ大型望遠鏡
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座標
南緯32度22分33秒 東経20度48分39秒 / 南緯32.375918度 東経20.810757度座標: 南緯32度22分33秒 東経20度48分39秒 / 南緯32.375918度 東経20.810757度
標高
1,783 m (5,850 ft)
形式
天文台 
ウェブサイト
www.salt.ac.za
| Southern African Large Telescope | |
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| 座標 | 南緯32度22分33秒 東経20度48分39秒 / 南緯32.375918度 東経20.810757度座標: 南緯32度22分33秒 東経20度48分39秒 / 南緯32.375918度 東経20.810757度 |
| 標高 | 1,783 m (5,850 ft) |
| 形式 |
天文台 |
| ウェブサイト |
www |

南アフリカ大型望遠鏡(みなみアフリカおおがたぼうえんきょう、Southern African Large Telescope: SALT)は、南アフリカ共和国・サザーランド近郊に設置されている、口径10mの可視光赤外線望遠鏡である。南アフリカ天文台がポーランド、アメリカ合衆国、ドイツ、ニュージーランド、イギリスとの協力の元に運営している。
望遠鏡の構造
国立天文台ハワイ観測所すばる望遠鏡やVLT等の一般的な望遠鏡とは異なり、SALTの主鏡面は水平面から37度傾いた状態に固定されて設置されている。そのため高度方向の駆動はできず、水平回転のみが可能な構造になっている。これは、テキサス大学のホビー・エバリー望遠鏡と同じ構造である。このような仕組みを採用することにより、高度方向の駆動をしなくてよいため望遠鏡の構造が簡単になり、建設コストが抑えられる。
傾いた主鏡の焦点面には、各種観測装置が設置されている。一般的な望遠鏡ではこの焦点面(主焦点)は固定されているが、SALTの場合は焦点面に設置された観測装置が移動することによって、望遠鏡本体が高度方向に駆動するのと同じ働きを実現している。これにより、赤緯-75度から+10度までの範囲にある天体を観測することが可能である。同様に焦点面装置を移動させて観測を行う望遠鏡としては、電波望遠鏡のアレシボ天文台がある。