南レイテ州
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歴史
州の西南にある離島リマサワ島(Limasawa)は人口5,100人余りのリマサワ町一つがある小さな島で、1521年に香料諸島を求め航海中だったフェルディナンド・マゼラン一行によってフィリピンで最初のミサが行われた場所と考えられている。
かつてはレイテ州の一部だったが、州都タクロバンから島全体を管轄することが難しかったため州を二つに分ける提案がなされた。フィリピン国会で1959年に南レイテ州の創設を決める法案(Republic Act 2227)が通過し、1960年に州が発足した。
2003年サンフランシスコ町土砂災害

レイテ島は台風が多く、南レイテ州では大雨と乱伐などにより土砂災害も起きている。2003年12月にはサンフランシスコ町で地滑りが起き、町の中心が破壊され200人が死亡した。
2006年セントバーナード町土砂災害
→詳細は「2006年レイテ島土砂災害」を参照
2006年2月17日には10日間降り続いた大雨と折からの地震(マグニチュード2.6)によって東部のセントバーナード町で地滑りが起きギンサウゴンの集落(バランガイ)や学校などを押しつぶし、50人が死亡、950人以上が行方不明となった。貧弱な道路と重機の不足で救助隊の活動は困難を極めた。
行政区分
州の自治体は18の町と1つの市(マーシン市)からなる。
