南洋材

From Wikipedia, the free encyclopedia

南洋材(なんようざい)とは、熱帯地域で産出される木材のこと。

住宅用の建材や合板の材料となるフタバガキ科を使用したラワンが主力。工芸品などに利用される黒檀チークなども含む。

木材貿易

日本への輸出している国は、マレーシアサバ州など)、インドネシアが中心。熱帯雨林を根こそぎ皆伐する手法は、学識経験者や自然保護団体から環境破壊と指摘される一方、1990年代からは森林率の減少が顕著となり、大口径木材の資源の枯渇も進んだ。このため、輸出国が伐採の規制や現地加工の義務づけなどの条件を設定するようになり、丸太での貿易量は減少。

2023年(令和5年)時点の、日本の丸太輸入量(総計1,998千立方メートル)に占める南洋材丸太の割合は、わずか1.5%(30千立方メートル)となっている[1]

将来性

脚注

関連項目

Related Articles

Wikiwand AI