南部靖之
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経歴
関西大学在学中、「家庭の主婦の再就職を応援したい」という思いで卒業を一月後に控えた1976年2月に、労働者派遣事業(当時は「人材派遣」と呼ばれていた)の「テンポラリーセンター」を設立した。当時、オイルショックの影響もあり、各企業ともに経営縮小を余儀なくされており、南部の派遣ビジネスは多くの企業から歓迎され、事業は急成長を遂げる。
1987年以降、家族と共に米国コネチカット州に移住する。1993年1月にテンポラリーグループのCEO(最高経営責任者)に就任し、同年6月には商号とグループ名を「パソナ」に変更した。阪神淡路大震災の復興事業に貢献する。
2014年現在、パソナ代表取締役グループ代表兼社長として人材派遣を通じたビジネス開拓に努めている。
また、農業従事者の減少と都市部や製造業での失業問題の受け皿として、非正規派遣農業労働者市場を創出しようと活動を行っている[2][3]。
2025年5月31日付で株式会社パソナグループ代表兼社長最高経営責任者(CEO)を退任[4]。
著書
主著・共著
- 『人財開国』財界研究所(2004年2月)
- 『この指とまれ』 講談社(2001年10月)
- 石川好と共著『創業は創職である。』東洋経済新報社(2001年1月)
- 孫正義・澤田秀雄と共著『経済再生会議 「変わる」ことを怖れるな』 かんき出版(1999年)
- 『自分を活かせ!―僕はどうやって自己実現したか』 講談社(1996年10月)
- 『超常識パワーの挑戦』 実業の日本社(1988年)
- 『感性ビジネス 創職は五感を狙え』 日刊工業新聞社(1988年)
- 『頭のいい人材派遣会社の活用法』明日香出版社(1987年)
- 『起業家精神で挑む!クリエイティブ・パワー』日本生産性本部(1986年)
- 『ベンチャー型人間が成功する 感性時代のビジネス行動学』 PHP研究所(1985年)
- 『青年帝王学 器を大きくする七ヵ条』かんき出版(1985年)
- 『大志』実業之日本社(1984年)
- ボーングローバル起業論 (起業家育成プロジェクトPart3) ワンプルーフ(2011年)