博多 はたおと
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あらすじ
27歳までフリーターをしていた柴田春子は、博多織職人に憧れて博多織の職人養成学校「博多織キャリアカレッジ」へ入学し、機織を学びながら織物会社への就職を目指していた。だが帯の図案を考え出せず、古い帯の柄を写してしまい、それが原因で就職をふいにしてしまう。落ち込む春子に、祖母の紀和は若い頃の自分と夫の写真を見せる。そこには紀和が夫に買ってもらった思い出深い帯が写っていたが、夫婦喧嘩のときに怒りのあまり捨ててしまったという。その帯はカレッジの講師・岩井仙助が若い頃に織ったものだった。だがある日、紀和が倒れ、春子は祖母のために思い出の帯を織ろうと決意する……。