危急 (レッドリスト)
IUCNレッドリストカテゴリー
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基準
IUCNでは、ある種が以下の5つの条件の内1つでも満たしていれば、危急種に分類する[4]。
- 3世代以内、あるいは10年以内での個体数減少率が30%以上。
- 生息域、分布域が250km2以下、あるいは10000km2以下(種の特長によって異なる)。
- 減り続けた個体数が10000個体以下、あるいは10年(または3世代)で10%以上個体数が減り続けた。
- 個体数が1000個体以下。
- 100年後に絶滅している可能性が10%。
日本の環境省が定めたレッドデータブックには、IUCNの危急に相当するカテゴリーとして、絶滅危惧II類が定められている[5]。ただし、種を絶滅危惧II類に選定する基準は、IUCNの危急カテゴリと全く同じではない。また、絶滅危惧II類が採用される前の旧環境庁(当時)レッドデータブックでも「危急種」というカテゴリーが採用されていた[5]。