古ノヴゴロド方言 From Wikipedia, the free encyclopedia 古ノヴゴロド方言(露:Древненовгородский диалект)は、11世紀から15世紀頃にノヴゴロド周辺で使用されていた古東スラヴ語の方言。古代ノヴゴロド方言という名称は、ロシアの言語学者アンドレイ・ザリズニャクによって、1995年に提唱された。 古ノヴゴロド方言には他のスラヴ語だけでなく、キエフ周辺で使用されていた古東スラヴ語とも異なる以下の特徴が見られる。 о-語幹の男性名詞の単数主格の語尾が、他のスラヴ語のように-ъではなく-еになる。例:brate「兄弟」(現代ロシアではbrat・ロシア革命後の正書法改定まではbratъ) スラヴ祖語のkv及びgv音が保存されている。例:květ「色」・gvězda「星」(現代ロシア語ではそれぞれcvet・zvezdaとなる) 子音の逆行口蓋化が見られない。例:kьrky「教会」(現代ロシア語ではcerkov) 無声軟口蓋摩擦音[x]の先行口蓋化が見られない。例: vьx-「全ての」(現代ロシア語ではvs-) 表話編歴スラヴ語派とその諸方言東スラヴ語群 ウクライナ語 ベラルーシ語 古代教会スラヴ語† 教会スラヴ語† 古東スラヴ語† 古ノヴゴロド方言† パンノニア・ルシン語 ルシン語 ルーシ語† ロシア語 西スラヴ語群 チェコ語 カシューブ語 クナアン語† ソルブ語 高地ソルブ語 低地ソルブ語 シレジア語 スロバキア語 スロヴィンツ語† ポラーブ語† ポーランド語 古ポーランド語† 中世ポーランド語† ポメラニア語† 南スラヴ語群 バナト=ブルガリア語 ブルガリア語 教会スラヴ語† マケドニア語 古代教会スラヴ語† セルボ・クロアチア語 クロアチア語 セルビア語 ショカツ語 ボスニア語 ブニェヴァツ語 モンテネグロ語 方言:カイ方言、チャ方言、シュト方言 ギリシア=スラヴ語 スロベニア語 その他 スラヴ祖語† ロシア=ノルウェー語† スラヴォ=セルビア語† インタースラーヴィク †は死語 Category:スラヴ語派 この項目は、言語学に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ウィキポータル 言語学)。表示編集 Related Articles