古林英明
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愛知県生まれ[4]。フランス留学から日本へ帰国し、1988年に立教大学フランス文学科卒業後、出版社や新聞社など50社近くの入社試験を落ちた末に、フランス語の能力を買われて徳間書店に入社。アニメ雑誌『アニメージュ』編集部へ配属され、同誌1988年6月号より編集に携わる[1][5][6]。同誌では、読者交流コーナー「おふらんす古林の編集部へいらっしゃ~い」や宮崎駿の連載マンガ『風の谷のナウシカ』などを担当した[1]。
1994年に声優雑誌『VOICE ANIMAGE』の創刊編集長を務めた後、2001年に『機動戦士ガンダム』の雑誌を作るように依頼されて角川書店へ移籍[7]。同時期には当時の『アニメージュ』編集長渡邊隆史も角川書店へ移籍した。移籍後は、『VOICE ANIMAGE』の流れを汲む『VOiCEニュータイプ』を2002年に創刊する。さらに『特撮ニュータイプ』『特撮エース』の編集長職も行い、『月刊ガンダムエース』の初代編集長も務めた[1]。『ガンダムエース』では『アニメージュ』時代に築いた人脈で、北爪宏幸や飯田馬之介、美樹本晴彦といったアニメクリエーターを起用。創刊号は増刷して22万部を売る[7]。2007年12月号をもって同誌の編集長を平尾知也に譲るとともに、2007年10月に創刊された『ケロケロエース』の創刊編集長となり、同誌のコンセプト作りに携わった[7]。後に編集長を渡辺啓之に交代し、2011年1月末売りの角川書店発行の漫画・メディア雑誌の編集人に就任した。
2015年1月19日に逝去。同年3月、アニメージュ→ニュータイプ時代を通しての先輩であった渡邊隆史が発起人となり、偲ぶ会が執り行われた[8]。