台湾鉄路管理局E100型電気機関車

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設計者 イギリスの旗GEC
製造所 南アフリカ共和国の旗UCW
製造番号 E101-E120
台湾鉄路管理局E100型電気機関車
E103(2003年)
E103(2003年)
基本情報
運用者 中華民国の旗台湾鉄路管理局
設計者 イギリスの旗GEC
製造所 南アフリカ共和国の旗UCW
製造番号 E101-E120
製造年 1976年
製造数 20両
運用終了 2007年
廃車 2008年
主要諸元
軸配置 Bo-Bo
軌間 1,067 mm
電気方式 交流25,000V 60Hz
全長 15,120 mm
全幅 2,995 mm
全高 4,003 mm
機関車重量 72 t
保安装置 ATS-SN、ATS-PATP
最高速度 110 km/h
出力 2,050 KW
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台湾鉄路管理局E100型電気機関車(たいわんてつろかんりきょくE100がたでんききかんしゃ、正体字: 台鐵E100型電力機車)は、台湾鉄路管理局(以下、「台鉄」)の交流電気機関車。台鉄で初めて導入された電気機関車であったが、2007年に全車運用を終了した。彰化扇形庫で保存されているE101以外は、全て廃車、解体された。

1974年、台鉄は、縦貫線電化に合わせて、イギリスゼネラル・エレクトリック・カンパニー(GEC:General Electric Company)から、20両の電気機関車を購入した。

電気機関車は、南アフリカ共和国ユニオン・キャリッジ・アンド・ワゴン(UCW:Union Carriage & Wagon)が製造し、一旦GECが購入した後、台鉄へ販売されている。

台鉄は、初めて導入した電気機関車をE100型と命名し、車輌番号としてE101-E120を付与した。E100型は、最大出力が2,750HP、牽引力が18,500kgwであり、1973年から台鉄で運用されていたR150型ディーゼル機関車(最大出力1,650HP、牽引力19,650kg)には及ばないものの、当時の輸送状況を鑑みると十分な性能を有していた。また、運転がディーゼル機関車に比べて容易であった。

しかし、イギリス南アフリカの鉄道電化方式が、台湾と異なっていたため、製造国でのテスト走行が不十分であった。機関車が台湾に到着した後、台北機廠の試験線などで品質管理及び各種テストを行ったため、製造工場における機関車の改良を行うことができず、初期不良が頻繁に発生することとなった。初期不良が一段落した後、全車が営業運転に投入されたが、電気機械システムの品質が低い問題は依然として残った。

E100型には、電動交流発電機(M-A set)が搭載されていないため、客車の空調用電源を供給するには、電源荷物車を連結する必要があった。同時期に米国ゼネラル・エレクトリックから購入されたE200型、E300型、E400型電気機関車には、電動交流発電機が搭載(E300型は一部車輌のみ搭載)されていたため、空調付き客車の運用は、ほとんど同機関車が担った。

車輌状況

画像ギャラリー

参考文献

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