吉永亜矢
From Wikipedia, the free encyclopedia
人物
1986年、法政大学社会学部を卒業[1]。大学在学中はイメージフォーラム映像研究所に所属し、8ミリ映像作品を作成。代表作「遊水池」が1985年ぴあフィルムフェスティバル(PFF)入選[2]。
作・演出担当した初の演劇作品は1992年、劇団四天童子の旗揚げ公演「最後から2番目の晩餐」[1]。その後も同劇団で、1993年「神様は3度ベルを鳴らす」、1994年「四月の馬鹿な友達」を作・演出。
1995年にプロデュース公演形式で演劇公演を行う集団「シエラザード」を主宰として旗揚げ[1][3]。2005年までに8回公演[4][5]。
外部演劇作品は、1999年の劇団東京ヴォードヴィルショー「恋のファイリング」(演出)、2000年のIVYカンパニー発表会「SAKURA」(脚本)[1]。
1998年からアニメーション作品のシナリオライターとして活動、同時期に筆名を「森海月」から「吉永亜矢」に改める[1]。
アニメ作品「星界の紋章」に参加していた同時期、「カウボーイビバップ」第18話「スピーク・ライク・ア・チャイルド」ラストシーン、フェイ・ヴァレンタインの少女時代のモノローグ部分を、当該回脚本担当の稲荷昭彦が苦心したことから吉永がピンチヒッターとして担当[6]。「少女の気持ちなら女性にお願いしよう」としての起用であり、同作の監督であった渡辺信一郎によると、フェイの最後のセリフは「オレには書けないセリフ」で「ピュアな部分」を「ビバップ風に直せば」とも考えたが「逆にスポイルされてしまうものの方が大きい、そう思ってそのまま使った」という[7]。
2009年からは演劇ユニット「午後から雨になるでしょう」を主宰[8]。
主な参加作品
アニメ
- 1999年
- 2001年
- PROJECT ARMS - シリーズ構成、脚本
- PROJECT ARMS(第2期) - シリーズ構成、脚本
- 機動天使エンジェリックレイヤー - 脚本
- 2002年
- Witch Hunter ROBIN - チーフライター、脚本
- あずまんが大王 - 脚本
- 2003年
- 鋼の錬金術師 - 脚本(第5話)
- それいけ!アンパンマン - 脚本
- WOLF'S RAIN - 脚本
- 2004年
- KURAU Phantom Memory - シリーズ構成、脚本
- 2005年
- SPEED GRAPHER - 脚本
- 2009年
- デュラララ!! - 脚本
- 2010年
- まじっく快斗 - 脚本
- 2011年
- 夏目友人帳 参 - 脚本
- 2012年
- 夏目友人帳 肆 - 脚本
- それいけ!アンパンマン - 脚本
- 2013年
- (OVA)夏目友人帳 いつかゆきのひに - 脚本
- それいけ!アンパンマン - 脚本
- 2014年
- デュラララ!!×2 承 - 脚本
- (OVA)十三支演義 〜偃月三国伝〜 - 脚本
- 2015年
- デュラララ!!×2 転 - 脚本
- 2016年
- デュラララ!!×2 結 - 脚本
- 夏目友人帳 伍 - 脚本
- 2017年
- 2018年
- 銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅 - 脚本
- ゴールデンカムイ - 脚本
- ゴールデンカムイ(第2期) - 脚本
- 2020年
- 虚構推理 IN/SPECTRE - 脚本
- ゴールデンカムイ(第3期) - 脚本
- 銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱(TV放送版) - 脚本
- 2021年
- キングダム(第3シリーズ、2021-2022) - 脚本
- 2022年
- キングダム(第4シリーズ) - 脚本
- ゴールデンカムイ(第4期、2022-2023) - 脚本
- 2023年
- 虚構推理 Season2 - 脚本
- 2024年
- キングダム 第5シリーズ - 脚本
- 銀河英雄伝説 Die Neue These 激突(TV放送版) - 脚本
- 銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀(TV放送版) - 脚本
- 魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい? - シリーズ構成、脚本
- 夏目友人帳 漆 - 脚本
- 2025年
- 日本へようこそエルフさん。 - シリーズ構成、脚本
- キングダム(第6シリーズ) - 脚本
- 2026年
- ゴールデンカムイ 最終章 - 脚本
- 才女のお世話 高嶺の花だらけな名門校で、
学院一のお嬢様(生活能力皆無)を陰ながらお世話することになりました - シリーズ構成
CDドラマ
- 2006年
- ラグーンエンジン - 脚本
テレビドラマ
- 1999年