吉田善明
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北海道室蘭市出身。明治大学法学部教授、明治大学法学部長、明治大学法科大学院教授、明治大学付属明治高等学校・中学校校長、明治大学理事を経て、明治大学名誉教授。
安澤喜一郎、和田英夫に師事。共同研究者としては、樋口陽一(東京大学名誉教授)がいる。明治大学法学部での愛称は、善明(ぜんめい)さん。
日本国憲法第41条に記された国権の最高機関という語句につき、通説である政治的美称説に反対し、樋口陽一とともに統括機関説を主唱する。日本国憲法第25条については、プログラム規定説に立脚する判例を批判し、具体的権利説を採用する。日本国憲法第9条の解釈などにおいては、基本的に反戦的な学説を提唱していた。
2022年4月15日、急性心不全のため死去。享年86[1]。