呉安 From Wikipedia, the free encyclopedia 呉 安(ご あん、? - 250年)は、中国三国時代の呉の政治家・武将。揚州呉郡呉県の人。伯祖母は呉夫人。祖父は呉景。父は呉奮。叔父は呉祺。従弟は呉纂。『三国志』呉志 呉夫人伝 に記録がある。 生涯 父の呉奮が亡くなると後を嗣ぎ、新亭侯に封じられた[1]。 二宮事件の時には、全奇・孫奇・楊竺らと密かにぐるになり、魯王孫覇と結託して太子孫和の地位を脅かそうという企みを行い、孫和に対する度重なる讒言の効果で孫和は廃嫡された。しかし、孫覇もまた自殺を命ぜられ、孫覇に結託して孫和を陥れたという理由で、呉安は全奇・孫奇らとともに誅殺されたという[2]。 参考文献 陳寿、裴松之注『正史 三国志』、井波律子・今鷹真・小南一郎 訳・解説(ちくま学芸文庫全8巻、1992 - 93年)、※呉書は6・7・8巻、小南一郎訳。 脚注 [脚注の使い方] [1]『三国志』呉志 呉夫人伝 [2]『三国志』呉志 孫覇伝 Related Articles