建坪約480坪の純和式平屋建て2棟からなり、10畳と8畳と次の間付きの居間のほか、20畳の遊戯室、食堂、寝室が用意された。1934年(昭和9年)に御静養室を増築した。建物周囲は芝生で藤棚や遊具などが設置された。
戦後の1964年(昭和39年)3月に解体された。ただし、御居間向は林鳥亭(りんちょうてい)として半蔵門北側の元馬場へ移築され皇室の集会所に、御寝室や御着替所などは東宮妃殿下潔斎所として賢所北東に、事務室は女官潔斎所として紅葉山下、その他にも宮内庁分室(旧桂宮御仮寓所)としてそれぞれ同年12月に移築され有効活用されている[5]。