唐戸信嘉
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埼玉県生まれ。英国セント・アンドルーズ大学大学院修士課程修了[1]。立教大学大学院文学研究科博士課程修了[2]。博士(文学)。茨城キリスト教大学准教授を経て、現在は白鴎大学教育学部准教授である[3]。
専門はイギリス文学、特にゴシック小説。チャールズ・ディケンズの『オリバー・ツイスト』や、ブラム・ストーカーの『ドラキュラ』といったイギリス文学の名作の翻訳を手掛けている。これらの翻訳は、いずれも「光文社古典新訳文庫」シリーズで刊行している。読みやすい訳と、自らの詳細かつ明快な解説が特徴である。
また専門知識を活かして、テレビやラジオといったメディアでも活躍。NHK Eテレの『世界サブカルチャー史 欲望の系譜』ではゴシック文化の解説を務め、NHKラジオ第2 『カルチャーラジオ 文学の世界』 では「ゴシックの扉」と題したシリーズで講師を担当するなど、文学の魅力を広く伝えている。