光文社古典新訳文庫

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光文社古典新訳文庫(こうぶんしゃこてんしんやくぶんこ)は、光文社が発行している文庫本レーベル。2006年9月創刊。キャッチコピーは「いま、息をしている言葉で」。

文学作品から哲学書まで、古典と呼ばれる作品を現代の読者にも読みやすい日本語で新訳するのがコンセプトの文庫シリーズ。表紙のイラストはすべて望月通陽。装丁は作品の言語圏別に5色に分類されている(青色フランス語イタリア語圏、赤色ロシア語圏、茶色ドイツ語圏、緑色英語圏、桃色はその他、スペイン語朝鮮語・近代中国語近代日本語古典日本語古代ギリシャ語パーリ語ラテン語ポルトガル語圏)。

2008年にはドストエフスキーカラマーゾフの兄弟』(亀山郁夫訳)の売上が全5巻合わせて100万部を突破したと発表され、社会現象にもなった。

一方で翻訳方針に対して、批判もあり、木下豊房(国際ドストエフスキー学会副会長ほか)から、余りに誤訳が多いなどの批判がなされた[1]野崎歓訳『赤と黒』は編集部も交えた論議を呼んだ(野崎歓#『赤と黒』翻訳論争)。

他にも、藤井一行は、自身のホームページにて、同文庫での森田成也訳のトロツキー『レーニン』、『永続革命論』に、誤訳が多数あることを指摘し、誤訳の指摘と改訳の事実を伏せたまま改訳を行っている同文庫の編集姿勢を強く批判している[2]

新訳文庫・刊行一覧

刊行日書名著者 訳者備考
2006年9月リア王シェイクスピア安西徹雄
2006年9月初恋トゥルゲーネフ沼野恭子
2006年9月マダム・エドワルダ / 目玉の話バタイユ中条省平
2006年9月飛ぶ教室ケストナー丘沢静也
2006年9月 -
2007年7月
カラマーゾフの兄弟ドストエフスキー亀山郁夫全5巻
2006年9月永遠平和のために / 啓蒙とは何か 他3編カント中山元
2006年9月ちいさな王子サン=テグジュペリ野崎歓
2006年9月猫とともに去りぬロダーリ関口英子
2006年10月イワン・イリイチの死 / クロイツェル・ソナタトルストイ望月哲男
2006年10月黒猫 / モルグ街の殺人ポー小川高義
2006年10月帝国主義論レーニン角田安正
2006年10月海に住む少女シュペルヴィエル永田千奈
2006年11月ジェイン・エアC・ブロンテ小尾芙佐上・下
2006年11月クリスマス・キャロルディケンズ池央耿
2006年11月 / 外套 / 査察官ゴーゴリ 浦雅春
2006年12月ドリアン・グレイの肖像ワイルド仁木めぐみ
2007年1月ジュリアス・シーザーシェイクスピア安西徹雄
2007年1月プークが丘の妖精パックキプリング金原瑞人
三辺律子
2007年2月恐るべき子供たちコクトー中条省平
中条志穂
2007年2月ヴェネツィアに死すマン岸美光
2007年3月レーニントロツキー森田成也
2007年4月箱舟の航海日誌ウォーカー安達まみ
2007年4月神を見た犬ブッツァーティ関口英子
2007年5月秘密の花園バーネット土屋京子
2007年5月地下室の手記ドストエフスキー安岡治子
2007年6月ヴェニスの商人シェイクスピア安西徹雄
2007年6月おれにはアメリカの歌声が聴こえる ――草の葉(抄)ホイットマン飯野友幸
2007年8月武器よさらばヘミングウェイ金原瑞人上・下
2007年8月 -
2007年12月
赤と黒スタンダール野崎歓 上・下
2007年9月変身 / 掟の前で 他2編カフカ丘沢静也
2007年9月幻想の未来 / 文化への不満フロイト中山元
2007年9月新アラビア夜話スティーヴンスン南條竹則
坂本あおい
2007年9月野性の呼び声ロンドン深町眞理子
2007年10月1ドルの価値 / 賢者の贈り物O・ヘンリー芹澤恵
2007年10月知への賛歌 修道女フアナの手紙ソル・フアナ旦敬介
2007年11月幼年期の終わりクラーク池田真紀子
2007年11月十二夜シェイクスピア安西徹雄
2007年12月車輪の下でヘッセ松永美穂
2008年1月肉体の悪魔ラディゲ中条省平
2008年1月芸術の体系アラン長谷川宏
2008年2月宝島スティーヴンスン村上博基
2008年2月人はなぜ戦争をするのか エロスとタナトスフロイト中山元
2008年3月狂気の愛ブルトン海老坂武
2008年3月オンディーヌジロドゥ二木麻里
2008年4月仔鹿物語ローリングズ土屋京子 上・下
旧題は「鹿と少年」、2012年11月に改題新版
2008年4月永続革命論トロツキー森田成也
2008年5月木曜日だった男 一つの悪夢チェスタトン南條竹則
2008年5月消え去ったアルベルチーヌプルースト高遠弘美
2008年6月月と六ペンスモーム土屋政雄
2008年7月 -
2008年11月
アンナ・カレーニナトルストイ望月哲男全4巻
2008年8月人間不平等起源論ルソー中山元
2008年9月天使の蝶プリーモ・レーヴィ関口英子
2008年9月社会契約論 / ジュネーヴ草稿ルソー中山元
2008年9月寄宿生テルレスの混乱ムージル丘沢静也
2008年9月マクベスシェイクスピア安西徹雄
2008年10月 -
2009年7月
罪と罰ドストエフスキー亀山郁夫 全3巻
2008年10月菊と刀ベネディクト角田安正
2008年11月シラノ・ド・ベルジュラックロスタン渡辺守章
2008年12月若者はみな悲しいフィッツジェラルド小川高義
2009年1月愚者が出てくる、城寨が見えるマンシェット中条省平
2009年1月だまされた女 / すげかえられた首マン岸美光
2009年2月白魔マッケン南條竹則
2009年3月黄金の壺 / マドモワゼル・ド・スキュデリホフマン大島かおり
2009年3月白い牙ロンドン深町真理子
2009年4月善悪の彼岸ニーチェ中山元
2009年4月故郷 / 阿Q正伝魯迅藤井省三
2009年5月八十日間世界一周ヴェルヌ高野優 上・下
2009年5月そばかすの少年ポーター鹿田昌美
2009年6月道徳の系譜学ニーチェ中山元
2009年7月ワーニャ伯父さん / 三人姉妹チェーホフ浦雅春
2009年8月母アンナの子連れ従軍記ブレヒト谷川道子
2009年9月グランド・ブルテーシュ奇譚バルザック宮下志朗
2009年9月闇の奥コンラッド黒原敏行
2009年9月 -
2009年12月
種の起源ダーウィン渡辺政隆上・下
2009年9月グレート・ギャツビーフィッツジェラルド小川高義
2009年9月歎異抄唯円
親鸞
川村湊
2009年10月訴訟カフカ丘沢静也
2009年11月ジーキル博士とハイド氏スティーヴンスン村上博基
2009年12月天来の美酒 / 消えちゃったコッパード南條竹則
2010年1月 -
2010年3月
嵐が丘E・ブロンテ小野寺健 上・下
2010年1月 -
2012年1月
純粋理性批判カント中山元全7巻
2010年2月ハムレットQ1シェイクスピア安西徹雄
2010年3月ニーチェからスターリンへ トロツキー人物論集【1900-1939】トロツキー森田成也
志田昇
2010年4月貧しき人々ドストエフスキー安岡治子
2010年5月ダロウェイ夫人ウルフ土屋政雄
2010年6月経済学・哲学草稿マルクス長谷川宏
2010年7月夜間飛行サン=テグジュペリ二木麻里
2010年7月盗まれた細菌 / 初めての飛行機ウェルズ南條竹則
2010年8月ムッシュー・アンチピリンの宣言 ダダ宣言集ツァラ塚原史
2010年8月ガラスの鍵ハメット池田真紀子
2010年9月 -失われた時を求めてプルースト高遠弘美 既刊5巻、全14巻予定
2010年9月 -
2012年2月
悪霊ドストエフスキー亀山郁夫全3巻+別巻
2010年10月酒楼にて / 非攻魯迅藤井省三
2010年10月フランケンシュタインシェリー小林章夫
2010年10月花のノートルダムジュネ中条省平
2010年11月 -
2011年1月
ツァラトゥストラニーチェ丘沢静也上・下
2010年11月アガタデュラス渡辺守章
コクトー
2010年11月青い麦コレット河野万里子
2010年12月プロタゴラス ――あるソフィストとの対話プラトン中澤務
2011年2月ドストエフスキーと父親殺し / 不気味なものフロイト中山元
2011年3月女の一生モーパッサン永田千奈
2011年3月アウルクリーク橋の出来事 / 豹の眼ビアス小川高義
2011年4月マウントドレイゴ卿 / パーティの前にモーム木村政則
2011年6月梁塵秘抄後白河院編纂川村湊
2011年7月人口論マルサス斉藤悦則
2011年8月 -
2011年10月
詐欺師フェーリクス・クルルの告白マン岸美光上・下
2011年8月市民政府論ロック角田安正
2011年9月うたかたの日々ヴィアン野崎歓
2011年9月カメラ・オブスクーラナボコフ貝澤哉
2011年10月羊飼いの指輪 ファンタジーの練習帳ロダーリ関口英子
2011年11月高慢と偏見オースティン小尾芙佐上・下
2012年1月秘書綺譚 ブラックウッド幻想怪奇傑作集ブラックウッド南條竹則
2012年2月メノン 徳(アレテー)についてプラトン渡辺邦夫
2012年3月コサック 1852年のコーカサス物語トルストイ乗松亨平
2012年4月タイムマシンウェルズ池央耿
2012年4月サロメワイルド平野啓一郎
2012年5月ブラス・クーバスの死後の回想マシャード・ジ・アシス武田千香
2012年6月自由論ミル斉藤悦則 山岡洋一訳(2006年12月)の移行による新訳
2012年6月トム・ソーヤーの冒険トウェイン土屋京子
2012年7月失脚 / 巫女の死 デュレンマット傑作選デュレンマット増本浩子
2012年8月傍迷惑な人々 サーバー短篇集サーバー芹澤恵
2012年8月道徳形而上学の基礎づけカント中山元
2012年9月孤独な散歩者の夢想ルソー永田千奈
2012年9月ねじの回転ジェイムズ土屋政雄
2012年9月ソクラテスの弁明プラトン納富信留
2012年10月月を見つけたチャウラ ピランデッロ短篇集ピランデッロ関口英子
2012年11月桜の園 / プロポーズ / チェーホフ浦雅春
2012年12月ビリー・バッドメルヴィル飯野友幸
2013年1月ガリレオの生涯ブレヒト谷川道子
2013年2月緋文字ホーソーン小川高義
2013年2月死の家の記録ドストエフスキー望月哲男
2013年3月ご遺体イーヴリン・ウォー小林章夫
2013年4月 -
2013年7月
実践理性批判カント中山元全2巻
2013年5月読書についてショーペンハウアー鈴木芳子
2013年5月人間和声ブラックウッド南條竹則
2013年6月すばらしい新世界オルダス・ハクスリー黒原敏行
2013年7月オペラ座の怪人ガストン・ルルー平岡敦
2013年8月消しゴムロブ=グリエ中条省平
2013年9月地底旅行ヴェルヌ高野優
2013年9月饗宴プラトン中澤務
2013年9月ヘンリー・ライクロフトの私記ギッシング池央耿
2013年10月絶望ナボコフ貝澤哉
2013年11月ピグマリオンバーナード・ショー小田島恒志
2013年11月ひとさらいシュペルヴィエル永田千奈
2013年12月崩れゆく絆アチェベ粟飯原文子
2014年1月論理哲学論考ヴィトゲンシュタイン丘沢静也
2014年1月砂男 / クレスペル顧問官ホフマン大島かおり
2014年2月ドン・カズムッホマシャード・ジ・アシス武田千香
2014年3月三酔人経綸問答中江兆民鶴ヶ谷真一
2014年3月アドルフコンスタン中村佳子
2014年4月賃労働と資本 / 賃金・価格・利潤マルクス森田成也
2014年5月神学・政治論スピノザ吉田量彦
2014年5月赤い橋の殺人バルバラ亀谷乃里
2014年6月ハックルベリー・フィンの冒険トウェイン土屋京子上・下
2014年6月マルテの手記リルケ松永美穂
2014年7月郵便配達は二度ベルを鳴らすケイン池田真紀子
2014年7月ポールとヴィルジニーベルナルダン・ド・サン=ピエール鈴木雅生
2014年8月三文オペラブレヒト谷川道子
2014年9月チャタレー夫人の恋人D・H・ロレンス木村政則
2014年9月老人と海ヘミングウェイ小川高義
2014年9月ユダヤ人問題に寄せて / ヘーゲル法哲学批判序説マルクス中山元
2014年10月 -
2014年12月
感情教育フローベール太田浩一上・下
2014年11月不思議屋 / ダイヤモンドのレンズオブライエン南條竹則
2014年12月 - 2018年2月リヴァイアサンホッブズ角田安正全2巻
2015年1月芸術論20講アラン長谷川宏
2015年1月狭き門ジッド中条省平
中条志穂
2015年2月スペードのクイーン / ベールキン物語プーシキン望月哲男
2015年3月ぼくはいかにしてキリスト教徒になったか内村鑑三河野純治
2015年4月白夜 / おかしな人間の夢ドストエフスキー安岡治子
2015年4月くるみ割り人形とねずみの王さま / ブランビラ王女ホフマン大島かおり
2015年5月薔薇とハナムグリ シュルレアリスム・風刺短篇集モラヴィア関口英子
2015年5月二十世紀の怪物 帝国主義幸徳秋水山田博雄
2015年6月オリヴィエ・ベカイユの死 / 呪われた家ゾラ國分俊宏
2015年7月あしながおじさんウェブスター土屋京子
2015年8月アンティゴネブレヒト谷川道子
2015年8月人間の大地サン=テグジュペリ渋谷豊
2015年9月虫めづる姫君作者未詳蜂飼耳
2015年9月 - 2020年11月存在と時間ハイデガー中山元全8巻
2015年9月書記バートルビー / 漂流船メルヴィル牧野有通
2015年10月カンディードヴォルテール斉藤悦則
2015年10月 -
2018年9月
白痴ドストエフスキー亀山郁夫全4巻
2015年11月カンタヴィルの幽霊 / スフィンクスワイルド南條竹則
2015年12月 -
2016年1月
ニコマコス倫理学アリストテレス渡辺邦夫
立花幸司
上・下
2016年2月暦物語ブレヒト丘沢静也
2016年3月失われた世界アーサー・コナン・ドイル伏見威蕃
2016年3月二都物語ディケンズ池央耿上・下
2016年4月一年有半中江兆民鶴ヶ谷真一
2016年4月クレーヴの奥方ラファイエット夫人永田千奈
2016年5月アッシャー家の崩壊 / 黄金虫ポー小川高義
2016年5月寛容論ヴォルテール斉藤悦則
2016年6月笑いベルクソン増田靖彦
2016年7月水の精(ウンディーネ)フケー識名章喜
2016年7月資本論 第一部草稿 直接的生産過程の諸結果マルクス森田成也
2016年8月ロレンザッチョミュッセ渡辺守章
2016年9月ゴリオ爺さんバルザック中村佳子
2016年9月脂肪の塊/ロンドリ姉妹 モーパッサン傑作選モーパッサン太田浩一
2016年9月 -
2018年3月
ナルニア国物語C・S・ルイス土屋京子全7巻
2016年10月この人を見よニーチェ丘沢静也
2016年10月偉業ナボコフ貝澤哉
2016年11月ピノッキオの冒険カルロ・コッローディ大岡玲
2016年11月薔薇の奇跡ジュネ宇野邦一
2017年1月幸福な王子 / 柘榴の家ワイルド小尾芙佐
2017年3月人生の短さについて 他2篇セネカ中澤務
2017年4月にんじんルナール中条省平
2017年4月オリエント急行殺人事件アガサ・クリスティー安原和見
2017年5月ケンジントン公園のピーター・パンバリー南條竹則
2017年5月哲学書簡ヴォルテール斉藤悦則
2017年6月デーミアンヘッセ酒寄進一
2017年7月鏡の前のチェス盤ボンテンペッリ橋本勝雄
2017年8月ヒューマン・コメディサローヤン小川敏子
2017年9月オイディプス王ソポクレス河合祥一郎
2017年9月君主論マキャヴェッリ森川辰文
2017年10月ロシア革命とは何か トロツキー革命論集レフ・トロツキー森田成也
2017年10月若草物語オルコット麻生九美
2017年11月世界を揺るがした10日間ジョン・リード伊藤真
2017年12月マノン・レスコープレヴォ野崎歓
2018年1月幸福についてショーペンハウアー鈴木芳子
2018年2月椿姫デュマ・フィス永田千奈西永良成訳(2008年8月)の移行による新訳
2018年3月戦う操縦士サン=テグジュペリ鈴木雅生
2018年4月ボートの三人男 もちろん犬もジェローム・K・ジェローム小山太一
2018年5月傾城の恋 / 封鎖張愛玲藤井省三
2018年5月八月の光フォークナー黒原敏行
2018年6月奪われた家 / 天国の扉 動物寓話集コルタサル寺尾隆吉
2018年6月モーリスフォースター加賀山卓朗
2018年7月怪談ラフカディオ・ハーン南條竹則
2018年8月トニオ・クレーガーマン浅井晶子
2018年8月ロビンソン・クルーソーデフォー唐戸信嘉
2018年9月方丈記鴨長明蜂飼耳
2018年9月未来のイヴヴィリエ・ド・リラダン高野優
2018年10月三つの物語フローベール谷口亜沙子
2018年11月チャンドス卿の手紙 / アンドレアスホーフマンスタール丘沢静也
2018年11月宝石/遺産 モーパッサン傑作選モーパッサン太田浩一
2018年12月死刑囚最後の日ユゴー小倉孝誠
2019年1月 - 2021年3月ミドルマーチジョージ・エリオット廣野由美子全4巻
2019年1月テアイテトスプラトン渡辺邦夫
2019年2月二十六人の男と一人の女 ゴーリキー傑作選ゴーリキー中村唯史
2019年2月いまこそ、希望をサルトルベニイ・レヴィ海老坂武
2019年3月ソヴィエト旅行記ジッド國分俊宏
2019年3月詩学アリストテレス三浦洋
2019年4月大尉の娘プーシキン坂庭淳史
2019年4月ドルジェル伯の舞踏会ラディゲ渋谷豊
2019年5月シェリコレット河野万里子
2019年5月千霊一霊物語アレクサンドル・デュマ前山悠
2019年5月パイドン 魂についてプラトン納富信留
2019年6月シークレット・エージェントコンラッド高橋和久
2019年6月ペーター・カーメンツィントヘッセ猪股和夫
2019年7月ロビン・フッドの愉快な冒険ハワード・パイル三辺律子
2019年8月あなたと原爆 オーウェル評論集ジョージ・オーウェル秋元孝文
2019年8月カルメン/タマンゴメリメ工藤庸子
2019年9月サイラス・マーナージョージ・エリオット小尾芙佐
2019年9月われらザミャーチン松下隆志
2019年10月勇気の赤い勲章スティーヴン・クレイン藤井光
2019年10月とはずがたり後深草院二条佐々木和歌子
2019年11月憲政の本義、その有終の美吉野作造山田博雄
2019年12月ラ・ボエームアンリ・ミュルジェール辻村永樹
2019年12月賭博者ドストエフスキー亀山郁夫
2020年1月アラバスターの壺/女王の瞳 ルゴーネス幻想短編集ルゴーネス大西亮
2020年1月 - 2021年9月戦争と平和トルストイ望月哲男 全6巻
2020年2月共産党宣言マルクス/エンゲルス森田成也
2020年2月モーセと一神教フロイト中山元
2020年3月オリバー・ツイストディケンズ唐戸信嘉
2020年4月すべては消えゆく マンディアルグ最後の傑作集マンディアルグ中条省平
2020年5月みずうみ/人形使いのポーレシュトルム松永美穂
2020年6月消えた心臓/マグヌス伯爵M・R・ジェイムズ南條竹則
2020年6月ほら吹き男爵の冒険ビュルガー酒寄進一
2020年7月ミミズによる腐植土の形成ダーウィン渡辺政隆
2020年8月フランス革命についての省察エドマンド・バーク二木麻里
2020年9月オルラ/オリーヴ園 モーパッサン傑作選モーパッサン太田浩一
2020年10月現代の英雄レールモントフ高橋知之
2020年11月賢者ナータンレッシング丘沢静也
2020年12月キムキプリング木村政則
2021年1月19世紀イタリア怪奇幻想短篇集編訳・9作家9作品橋本勝雄
2021年2月聊斎志異蒲松齢黒田真美子
2021年3月小公子バーネット土屋京子
2021年4月小公女バーネット土屋京子
2021年5月フロイト、夢について語るフロイト中山元
2021年6月コモン・センストマス・ペイン角田安正
2021年6月アルプスの少女ハイジヨハンナ・シュピリ遠山明子
2021年7月フロイト、性と愛について語るフロイト中山元
2021年8月今昔物語集作者未詳大岡玲
2021年9月ペストカミュ中条省平
2021年10月フォンタマーラシローネ齋藤ゆかり
2021年11月 - 2023年1月
未成年ドストエフスキー亀山郁夫全3巻
2021年11月フロイト、無意識について語るフロイト中山元
2021年12月イタリア紀行ゲーテ鈴木芳子上・下
2022年1月法王庁の抜け穴ジッド三ツ堀広一郎
2022年2月人間のしがらみモーム河合祥一郎上・下
2022年3月スッタニパータ ブッダの言葉今枝由郎
2022年4月臨海楼綺譚 新アラビア夜話第2部スティーヴンスン南條竹則
2022年5月ゴルギアスプラトン中澤務
2022年6月街と犬たちバルガス・ジョサ寺尾隆吉
2022年7月田舎医者断食芸人流刑地でカフカ丘沢静也
2022年7月アルハンブラ物語W・アーヴィング齊藤昇
2022年8月毛皮を着たヴィーナスザッハー=マゾッホ許光俊
2022年9月ステパンチコヴォ村とその住人たちドストエフスキー高橋知之
2022年9月ロウソクの科学ファラデー渡辺政隆
2022年10月ラブイユーズバルザック國分俊宏
2022年11月ソクラテスの思い出クセノフォン相澤康隆
2022年11月オズの魔法使いライマン・フランク・ボーム麻生九美
2022年12月郵便局チャールズ・ブコウスキー都甲幸治
2023年1月同調者モラヴィア関口英子
2023年2月アンクル・トムの小屋ハリエット・ビーチャー・ストウ土屋京子上・下
2023年3月転落 カミュ前山悠
2023年4月好色一代男井原西鶴中嶋隆
2023年5月ヴェーロチカ/六号室チェーホフ浦雅春
2023年6月ダンマパダ ブッダ 真理の言葉今枝由郎
2023年7月政治学アリストテレス三浦洋上・下
2023年8月死霊の恋/化身 ゴーティエ恋愛奇譚集テオフィル・ゴーティエ永田千奈
2023年9月判断力批判カント中山元上・下
2023年10月 - 2023年11月
太平記作者未詳亀田俊和上・下
2023年10月ドラキュラブラム・ストーカー唐戸信嘉
2023年11月翼 李箱作品集李箱斎藤真理子
2023年12月カーミラ レ・ファニュ傑作選レ・ファニュ南條竹則
2024年1月好色五人女井原西鶴田中貴子
2024年2月若きウェルテルの悩みゲーテ酒寄進一
2024年3月枕草子清少納言佐々木和歌子
2024年4月説得オースティン廣野由美子
2024年5月 黒馬物語 アンナ・シューエル 三辺律子
2024年5月 オブローモフの夢 イワン・アレクサンドロヴィチ・ゴンチャロフ 安岡治子
2024年6月 血の涙 李人稙 波田野節子
2024年7月 十五少年漂流記 二年間の休暇 ヴェルヌ 鈴木雅生
2024年8月 19世紀ロシア奇譚集 編訳・7作家7作品 高橋知之
2024年9月 - 2024年10月 ネコのムル君の人生観 ホフマン 鈴木芳子 上・下
2024年9月 沈黙の春 レイチェル・カーソン 渡辺政隆
2024年10月 赤い小馬/銀の翼で スタインベック傑作選 ジョン・スタインベック    芹澤恵
2024年11月 フランツ・カフカ 丘沢静也
2024年11月 悪い時 ガブリエル・ ガルシア・マルケス    寺尾隆吉
2024年12月 世間胸算用 井原西鶴 中嶋隆
2024年12月 ぼくのことをたくさん話そう チェーザレ・ザヴァッティーニ 石田聖子
2025年1月 ハワーズ・エンド フォースター  浦野郁
2025年2月 人間の権利 トマス・ペイン 角田安正
2025年3月 弁論術 アリストテレス 相澤康隆
2025年4月 - 2025年10月 エミール ルソー 斉藤悦則 全3巻
2025年5月 三十棺桶島 モーリス・ルブラン 中条省平
楽しい川辺 ケネス・グレアム 麻生九美
2025年6月 日陰者ジュード トマス・ハーディ 木村政則
2025年6月 - モンテ=クリスト伯 アレクサンドル・デュマ 前山悠 全6巻予定
2025年7月 政治的なものの概念 カール・シュミット 中山元
2025年8月 - 2025年12月 椿説弓張月 曲亭馬琴 菱岡憲司 全5巻
2025年9月 論語 鶴ヶ谷真一
シッダールタ ヘッセ 酒寄進一
2025年10月 ブレシアの飛行機/バケツの騎士 カフカ 丘沢静也
2025年11月 ボヴァリー夫人 フローベール 太田浩一
2025年12月 ノーサンガー・アビー オースティン 唐戸信嘉
2026年1月 まじめが肝心レイディ・ウィンダミアの扇 ワイルド 河合祥一郎
2026年2月 エウデモス倫理学 アリストテレス 渡辺邦夫・加藤喜市 ・立花幸司   上・下

関連文献

  • 駒井稔 『いま、息をしている言葉で。』 而立書房、2018年10月。創刊編集長の回想記
  • 『カフェ古典新訳文庫 Vol.1』別冊[3] 光文社古典新訳文庫、2009年11月
  • 沼野充義編著 『対話で学ぶ〈世界文学〉連続講義』 光文社(全5巻)、2012-2017年。シリーズ対話集
  • 駒井稔+文庫 編集部編 『文学こそ最高の教養である』 光文社新書、2020年7月
  • 聞き手・駒井稔 『私が本からもらったもの 翻訳者の読書論』書肆侃侃房、2021年10月
鈴木芳子/貝澤哉/永田千奈/木村政則/土屋京子/高遠弘美/酒寄進一/蜂飼耳
  • 駒井稔 『編集者の読書論 面白い本の見つけ方、教えます』 光文社新書、2023年5月

関連項目

脚注

外部リンク

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