Wikiwand AI

光文社古典新訳文庫

From Wikipedia, the free encyclopedia

光文社古典新訳文庫(こうぶんしゃこてんしんやくぶんこ)は、光文社が発行している文庫本レーベル。2006年9月創刊。キャッチコピーは「いま、息をしている言葉で」。

文学作品から哲学書まで、古典と呼ばれる作品を現代の読者にも読みやすい日本語で新訳するのがコンセプトの文庫シリーズ。表紙のイラストはすべて望月通陽。装丁は作品の言語圏別に5色に分類されている(青色はフランス語・イタリア語圏、赤色はロシア語圏、茶色はドイツ語圏、緑色は英語圏、桃色はその他、スペイン語・朝鮮語・近代中国語・近代日本語・古典日本語・古代ギリシャ語・パーリ語・ラテン語・ポルトガル語圏)。

2008年にはドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』(亀山郁夫訳)の売上が全5巻合わせて100万部を突破したと発表され、社会現象にもなった。

一方で翻訳方針に対して、批判もあり、木下豊房(国際ドストエフスキー学会副会長ほか)から、余りに誤訳が多いなどの批判がなされた[1]。野崎歓訳『赤と黒』は編集部も交えた論議を呼んだ(野崎歓#『赤と黒』翻訳論争)。

他にも、藤井一行は、自身のホームページにて、同文庫での森田成也訳のトロツキー『レーニン』、『永続革命論』に、誤訳が多数あることを指摘し、誤訳の指摘と改訳の事実を伏せたまま改訳を行っている同文庫の編集姿勢を強く批判している[2]。

新訳文庫・刊行一覧

刊行日色書名著者 訳者備考
2006年9月緑リア王シェイクスピア安西徹雄
2006年9月赤初恋トゥルゲーネフ沼野恭子
2006年9月青マダム・エドワルダ / 目玉の話バタイユ中条省平
2006年9月茶飛ぶ教室ケストナー丘沢静也
2006年9月 -
2007年7月
赤カラマーゾフの兄弟ドストエフスキー亀山郁夫全5巻
2006年9月茶永遠平和のために / 啓蒙とは何か 他3編カント中山元
2006年9月青ちいさな王子サン=テグジュペリ野崎歓
2006年9月青猫とともに去りぬロダーリ関口英子
2006年10月赤イワン・イリイチの死 / クロイツェル・ソナタトルストイ望月哲男
2006年10月緑黒猫 / モルグ街の殺人ポー小川高義
2006年10月赤帝国主義論レーニン角田安正
2006年10月青海に住む少女シュペルヴィエル永田千奈
2006年11月緑ジェイン・エアC・ブロンテ小尾芙佐上・下
2006年11月緑クリスマス・キャロルディケンズ池央耿
2006年11月赤鼻 / 外套 / 査察官ゴーゴリ 浦雅春
2006年12月緑ドリアン・グレイの肖像ワイルド仁木めぐみ
2007年1月緑ジュリアス・シーザーシェイクスピア安西徹雄
2007年1月緑プークが丘の妖精パックキプリング金原瑞人
三辺律子
2007年2月青恐るべき子供たちコクトー中条省平
中条志穂
2007年2月茶ヴェネツィアに死すマン岸美光
2007年3月赤レーニントロツキー森田成也
2007年4月緑箱舟の航海日誌ウォーカー安達まみ
2007年4月青神を見た犬ブッツァーティ関口英子
2007年5月緑秘密の花園バーネット土屋京子
2007年5月赤地下室の手記ドストエフスキー安岡治子
2007年6月緑ヴェニスの商人シェイクスピア安西徹雄
2007年6月緑おれにはアメリカの歌声が聴こえる ――草の葉(抄)ホイットマン飯野友幸
2007年8月緑武器よさらばヘミングウェイ金原瑞人上・下
2007年8月 -
2007年12月
青赤と黒スタンダール野崎歓 上・下
2007年9月茶変身 / 掟の前で 他2編カフカ丘沢静也
2007年9月茶幻想の未来 / 文化への不満フロイト中山元
2007年9月緑新アラビア夜話スティーヴンスン南條竹則
坂本あおい
2007年9月緑野性の呼び声ロンドン深町眞理子
2007年10月緑1ドルの価値 / 賢者の贈り物O・ヘンリー芹澤恵
2007年10月桃知への賛歌 修道女フアナの手紙ソル・フアナ旦敬介
2007年11月緑幼年期の終わりクラーク池田真紀子
2007年11月緑十二夜シェイクスピア安西徹雄
2007年12月茶車輪の下でヘッセ松永美穂
2008年1月青肉体の悪魔ラディゲ中条省平
2008年1月青芸術の体系アラン長谷川宏
2008年2月緑宝島スティーヴンスン村上博基
2008年2月茶人はなぜ戦争をするのか エロスとタナトスフロイト中山元
2008年3月青狂気の愛ブルトン海老坂武
2008年3月青オンディーヌジロドゥ二木麻里
2008年4月緑仔鹿物語ローリングズ土屋京子 上・下
旧題は「鹿と少年」、2012年11月に改題新版
2008年4月赤永続革命論トロツキー森田成也
2008年5月緑木曜日だった男 一つの悪夢チェスタトン南條竹則
2008年5月青消え去ったアルベルチーヌプルースト高遠弘美
2008年6月緑月と六ペンスモーム土屋政雄
2008年7月 -
2008年11月
赤アンナ・カレーニナトルストイ望月哲男全4巻
2008年8月青人間不平等起源論ルソー中山元
2008年9月青天使の蝶プリーモ・レーヴィ関口英子
2008年9月青社会契約論 / ジュネーヴ草稿ルソー中山元
2008年9月茶寄宿生テルレスの混乱ムージル丘沢静也
2008年9月緑マクベスシェイクスピア安西徹雄
2008年10月 -
2009年7月
赤罪と罰ドストエフスキー亀山郁夫 全3巻
2008年10月緑菊と刀ベネディクト角田安正
2008年11月青シラノ・ド・ベルジュラックロスタン渡辺守章
2008年12月緑若者はみな悲しいフィッツジェラルド小川高義
2009年1月青愚者が出てくる、城寨が見えるマンシェット中条省平
2009年1月茶だまされた女 / すげかえられた首マン岸美光
2009年2月緑白魔マッケン南條竹則
2009年3月茶黄金の壺 / マドモワゼル・ド・スキュデリホフマン大島かおり
2009年3月緑白い牙ロンドン深町真理子
2009年4月茶善悪の彼岸ニーチェ中山元
2009年4月桃故郷 / 阿Q正伝魯迅藤井省三
2009年5月青八十日間世界一周ヴェルヌ高野優 上・下
2009年5月緑そばかすの少年ポーター鹿田昌美
2009年6月茶道徳の系譜学ニーチェ中山元
2009年7月赤ワーニャ伯父さん / 三人姉妹チェーホフ浦雅春
2009年8月茶母アンナの子連れ従軍記ブレヒト谷川道子
2009年9月青グランド・ブルテーシュ奇譚バルザック宮下志朗
2009年9月緑闇の奥コンラッド黒原敏行
2009年9月 -
2009年12月
緑種の起源ダーウィン渡辺政隆上・下
2009年9月緑グレート・ギャツビーフィッツジェラルド小川高義
2009年9月桃歎異抄唯円著
親鸞述
川村湊
2009年10月茶訴訟カフカ丘沢静也
2009年11月緑ジーキル博士とハイド氏スティーヴンスン村上博基
2009年12月緑天来の美酒 / 消えちゃったコッパード南條竹則
2010年1月 -
2010年3月
緑嵐が丘E・ブロンテ小野寺健 上・下
2010年1月 -
2012年1月
茶純粋理性批判カント中山元全7巻
2010年2月緑ハムレットQ1シェイクスピア安西徹雄
2010年3月赤ニーチェからスターリンへ トロツキー人物論集【1900-1939】トロツキー森田成也
志田昇
2010年4月赤貧しき人々ドストエフスキー安岡治子
2010年5月緑ダロウェイ夫人ウルフ土屋政雄
2010年6月茶経済学・哲学草稿マルクス長谷川宏
2010年7月青夜間飛行サン=テグジュペリ二木麻里
2010年7月緑盗まれた細菌 / 初めての飛行機ウェルズ南條竹則
2010年8月青ムッシュー・アンチピリンの宣言 ダダ宣言集ツァラ塚原史
2010年8月緑ガラスの鍵ハメット池田真紀子
2010年9月 -青失われた時を求めてプルースト高遠弘美 既刊5巻、全14巻予定
2010年9月 -
2012年2月
赤悪霊ドストエフスキー亀山郁夫全3巻+別巻
2010年10月桃酒楼にて / 非攻魯迅藤井省三
2010年10月緑フランケンシュタインシェリー小林章夫
2010年10月青花のノートルダムジュネ中条省平
2010年11月 -
2011年1月
茶ツァラトゥストラニーチェ丘沢静也上・下
2010年11月青アガタデュラス渡辺守章
声コクトー
2010年11月青青い麦コレット河野万里子
2010年12月桃プロタゴラス ――あるソフィストとの対話プラトン中澤務
2011年2月茶ドストエフスキーと父親殺し / 不気味なものフロイト中山元
2011年3月青女の一生モーパッサン永田千奈
2011年3月緑アウルクリーク橋の出来事 / 豹の眼ビアス小川高義
2011年4月緑マウントドレイゴ卿 / パーティの前にモーム木村政則
2011年6月桃梁塵秘抄後白河院編纂川村湊
2011年7月緑人口論マルサス斉藤悦則
2011年8月 -
2011年10月
茶詐欺師フェーリクス・クルルの告白マン岸美光上・下
2011年8月緑市民政府論ロック角田安正
2011年9月青うたかたの日々ヴィアン野崎歓
2011年9月赤カメラ・オブスクーラナボコフ貝澤哉
2011年10月青羊飼いの指輪 ファンタジーの練習帳ロダーリ関口英子
2011年11月緑高慢と偏見オースティン小尾芙佐上・下
2012年1月緑秘書綺譚 ブラックウッド幻想怪奇傑作集ブラックウッド南條竹則
2012年2月桃メノン 徳(アレテー)についてプラトン渡辺邦夫
2012年3月赤コサック 1852年のコーカサス物語トルストイ乗松亨平
2012年4月緑タイムマシンウェルズ池央耿
2012年4月緑サロメワイルド平野啓一郎
2012年5月桃ブラス・クーバスの死後の回想マシャード・ジ・アシス武田千香
2012年6月緑自由論ミル斉藤悦則 山岡洋一訳(2006年12月)の移行による新訳
2012年6月緑トム・ソーヤーの冒険トウェイン土屋京子
2012年7月茶失脚 / 巫女の死 デュレンマット傑作選デュレンマット増本浩子
2012年8月緑傍迷惑な人々 サーバー短篇集サーバー芹澤恵
2012年8月茶道徳形而上学の基礎づけカント中山元
2012年9月青孤独な散歩者の夢想ルソー永田千奈
2012年9月緑ねじの回転ジェイムズ土屋政雄
2012年9月桃ソクラテスの弁明プラトン納富信留
2012年10月青月を見つけたチャウラ ピランデッロ短篇集ピランデッロ関口英子
2012年11月赤桜の園 / プロポーズ / 熊チェーホフ浦雅春
2012年12月緑ビリー・バッドメルヴィル飯野友幸
2013年1月茶ガリレオの生涯ブレヒト谷川道子
2013年2月緑緋文字ホーソーン小川高義
2013年2月赤死の家の記録ドストエフスキー望月哲男
2013年3月緑ご遺体イーヴリン・ウォー小林章夫
2013年4月 -
2013年7月
茶実践理性批判カント中山元全2巻
2013年5月茶読書についてショーペンハウアー鈴木芳子
2013年5月緑人間和声ブラックウッド南條竹則
2013年6月緑すばらしい新世界オルダス・ハクスリー黒原敏行
2013年7月青オペラ座の怪人ガストン・ルルー平岡敦
2013年8月青消しゴムロブ=グリエ中条省平
2013年9月青地底旅行ヴェルヌ高野優
2013年9月桃饗宴プラトン中澤務
2013年9月緑ヘンリー・ライクロフトの私記ギッシング池央耿
2013年10月赤絶望ナボコフ貝澤哉
2013年11月緑ピグマリオンバーナード・ショー小田島恒志
2013年11月青ひとさらいシュペルヴィエル永田千奈
2013年12月桃崩れゆく絆アチェベ粟飯原文子
2014年1月茶論理哲学論考ヴィトゲンシュタイン丘沢静也
2014年1月茶砂男 / クレスペル顧問官ホフマン大島かおり
2014年2月桃ドン・カズムッホマシャード・ジ・アシス武田千香
2014年3月桃三酔人経綸問答中江兆民鶴ヶ谷真一
2014年3月青アドルフコンスタン中村佳子
2014年4月茶賃労働と資本 / 賃金・価格・利潤マルクス森田成也
2014年5月桃神学・政治論スピノザ吉田量彦
2014年5月青赤い橋の殺人バルバラ亀谷乃里
2014年6月緑ハックルベリー・フィンの冒険トウェイン土屋京子上・下
2014年6月茶マルテの手記リルケ松永美穂
2014年7月緑郵便配達は二度ベルを鳴らすケイン池田真紀子
2014年7月青ポールとヴィルジニーベルナルダン・ド・サン=ピエール鈴木雅生
2014年8月茶三文オペラブレヒト谷川道子
2014年9月緑チャタレー夫人の恋人D・H・ロレンス木村政則
2014年9月緑老人と海ヘミングウェイ小川高義
2014年9月茶ユダヤ人問題に寄せて / ヘーゲル法哲学批判序説マルクス中山元
2014年10月 -
2014年12月
青感情教育フローベール太田浩一上・下
2014年11月緑不思議屋 / ダイヤモンドのレンズオブライエン南條竹則
2014年12月 - 2018年2月緑リヴァイアサンホッブズ角田安正全2巻
2015年1月青芸術論20講アラン長谷川宏
2015年1月青狭き門ジッド中条省平
中条志穂
2015年2月赤スペードのクイーン / ベールキン物語プーシキン望月哲男
2015年3月桃ぼくはいかにしてキリスト教徒になったか内村鑑三河野純治
2015年4月赤白夜 / おかしな人間の夢ドストエフスキー安岡治子
2015年4月茶くるみ割り人形とねずみの王さま / ブランビラ王女ホフマン大島かおり
2015年5月青薔薇とハナムグリ シュルレアリスム・風刺短篇集モラヴィア関口英子
2015年5月桃二十世紀の怪物 帝国主義幸徳秋水山田博雄
2015年6月青オリヴィエ・ベカイユの死 / 呪われた家ゾラ國分俊宏
2015年7月緑あしながおじさんウェブスター土屋京子
2015年8月茶アンティゴネブレヒト谷川道子
2015年8月青人間の大地サン=テグジュペリ渋谷豊
2015年9月桃虫めづる姫君作者未詳蜂飼耳
2015年9月 - 2020年11月茶存在と時間ハイデガー中山元全8巻
2015年9月緑書記バートルビー / 漂流船メルヴィル牧野有通
2015年10月青カンディードヴォルテール斉藤悦則
2015年10月 -
2018年9月
赤白痴ドストエフスキー亀山郁夫全4巻
2015年11月緑カンタヴィルの幽霊 / スフィンクスワイルド南條竹則
2015年12月 -
2016年1月
桃ニコマコス倫理学アリストテレス渡辺邦夫
立花幸司
上・下
2016年2月茶暦物語ブレヒト丘沢静也
2016年3月緑失われた世界アーサー・コナン・ドイル伏見威蕃
2016年3月緑二都物語ディケンズ池央耿上・下
2016年4月桃一年有半中江兆民鶴ヶ谷真一
2016年4月青クレーヴの奥方ラファイエット夫人永田千奈
2016年5月緑アッシャー家の崩壊 / 黄金虫ポー小川高義
2016年5月青寛容論ヴォルテール斉藤悦則
2016年6月青笑いベルクソン増田靖彦
2016年7月茶水の精(ウンディーネ)フケー識名章喜
2016年7月茶資本論 第一部草稿 直接的生産過程の諸結果マルクス森田成也
2016年8月青ロレンザッチョミュッセ渡辺守章
2016年9月青ゴリオ爺さんバルザック中村佳子
2016年9月青脂肪の塊/ロンドリ姉妹 モーパッサン傑作選モーパッサン太田浩一
2016年9月 -
2018年3月
緑ナルニア国物語C・S・ルイス土屋京子全7巻
2016年10月茶この人を見よニーチェ丘沢静也
2016年10月赤偉業ナボコフ貝澤哉
2016年11月青ピノッキオの冒険カルロ・コッローディ大岡玲
2016年11月青薔薇の奇跡ジュネ宇野邦一
2017年1月緑幸福な王子 / 柘榴の家ワイルド小尾芙佐
2017年3月桃人生の短さについて 他2篇セネカ中澤務
2017年4月青にんじんルナール中条省平
2017年4月緑オリエント急行殺人事件アガサ・クリスティー安原和見
2017年5月緑ケンジントン公園のピーター・パンバリー南條竹則
2017年5月青哲学書簡ヴォルテール斉藤悦則
2017年6月茶デーミアンヘッセ酒寄進一
2017年7月青鏡の前のチェス盤ボンテンペッリ橋本勝雄
2017年8月緑ヒューマン・コメディサローヤン小川敏子
2017年9月桃オイディプス王ソポクレス河合祥一郎
2017年9月青君主論マキャヴェッリ森川辰文
2017年10月赤ロシア革命とは何か トロツキー革命論集レフ・トロツキー森田成也
2017年10月緑若草物語オルコット麻生九美
2017年11月緑世界を揺るがした10日間ジョン・リード伊藤真
2017年12月青マノン・レスコープレヴォ野崎歓
2018年1月茶幸福についてショーペンハウアー鈴木芳子
2018年2月青椿姫デュマ・フィス永田千奈西永良成訳(2008年8月)の移行による新訳
2018年3月青戦う操縦士サン=テグジュペリ鈴木雅生
2018年4月緑ボートの三人男 もちろん犬もジェローム・K・ジェローム小山太一
2018年5月桃傾城の恋 / 封鎖張愛玲藤井省三
2018年5月緑八月の光フォークナー黒原敏行
2018年6月桃奪われた家 / 天国の扉 動物寓話集コルタサル寺尾隆吉
2018年6月緑モーリスフォースター加賀山卓朗
2018年7月緑怪談ラフカディオ・ハーン南條竹則
2018年8月茶トニオ・クレーガーマン浅井晶子
2018年8月緑ロビンソン・クルーソーデフォー唐戸信嘉
2018年9月桃方丈記鴨長明蜂飼耳
2018年9月青未来のイヴヴィリエ・ド・リラダン高野優
2018年10月青三つの物語フローベール谷口亜沙子
2018年11月茶チャンドス卿の手紙 / アンドレアスホーフマンスタール丘沢静也
2018年11月青宝石/遺産 モーパッサン傑作選モーパッサン太田浩一
2018年12月青死刑囚最後の日ユゴー小倉孝誠
2019年1月 - 2021年3月緑ミドルマーチジョージ・エリオット廣野由美子全4巻
2019年1月桃テアイテトスプラトン渡辺邦夫
2019年2月赤二十六人の男と一人の女 ゴーリキー傑作選ゴーリキー中村唯史
2019年2月青いまこそ、希望をサルトル+ベニイ・レヴィ海老坂武
2019年3月青ソヴィエト旅行記ジッド國分俊宏
2019年3月桃詩学アリストテレス三浦洋
2019年4月赤大尉の娘プーシキン坂庭淳史
2019年4月青ドルジェル伯の舞踏会ラディゲ渋谷豊
2019年5月青シェリコレット河野万里子
2019年5月青千霊一霊物語アレクサンドル・デュマ前山悠
2019年5月桃パイドン 魂についてプラトン納富信留
2019年6月緑シークレット・エージェントコンラッド高橋和久
2019年6月茶ペーター・カーメンツィントヘッセ猪股和夫
2019年7月緑ロビン・フッドの愉快な冒険ハワード・パイル三辺律子
2019年8月緑あなたと原爆 オーウェル評論集ジョージ・オーウェル秋元孝文
2019年8月青カルメン/タマンゴメリメ工藤庸子
2019年9月緑サイラス・マーナージョージ・エリオット小尾芙佐
2019年9月赤われらザミャーチン松下隆志
2019年10月緑勇気の赤い勲章スティーヴン・クレイン藤井光
2019年10月桃とはずがたり後深草院二条佐々木和歌子
2019年11月桃憲政の本義、その有終の美吉野作造山田博雄
2019年12月青ラ・ボエームアンリ・ミュルジェール辻村永樹
2019年12月赤賭博者ドストエフスキー亀山郁夫
2020年1月桃アラバスターの壺/女王の瞳 ルゴーネス幻想短編集ルゴーネス大西亮
2020年1月 - 2021年9月赤戦争と平和トルストイ望月哲男 全6巻
2020年2月茶共産党宣言マルクス/エンゲルス森田成也
2020年2月茶モーセと一神教フロイト中山元
2020年3月緑オリバー・ツイストディケンズ唐戸信嘉
2020年4月青すべては消えゆく マンディアルグ最後の傑作集マンディアルグ中条省平
2020年5月茶みずうみ/人形使いのポーレシュトルム松永美穂
2020年6月緑消えた心臓/マグヌス伯爵M・R・ジェイムズ南條竹則
2020年6月茶ほら吹き男爵の冒険ビュルガー酒寄進一
2020年7月緑ミミズによる腐植土の形成ダーウィン渡辺政隆
2020年8月緑フランス革命についての省察エドマンド・バーク二木麻里
2020年9月青オルラ/オリーヴ園 モーパッサン傑作選モーパッサン太田浩一
2020年10月赤現代の英雄レールモントフ高橋知之
2020年11月茶賢者ナータンレッシング丘沢静也
2020年12月緑キムキプリング木村政則
2021年1月青19世紀イタリア怪奇幻想短篇集編訳・9作家9作品橋本勝雄
2021年2月桃聊斎志異蒲松齢黒田真美子
2021年3月緑小公子バーネット土屋京子
2021年4月緑小公女バーネット土屋京子
2021年5月茶フロイト、夢について語るフロイト中山元
2021年6月緑コモン・センストマス・ペイン角田安正
2021年6月茶アルプスの少女ハイジヨハンナ・シュピリ遠山明子
2021年7月茶フロイト、性と愛について語るフロイト中山元
2021年8月桃今昔物語集作者未詳大岡玲
2021年9月青ペストカミュ中条省平
2021年10月青フォンタマーラシローネ齋藤ゆかり
2021年11月 - 2023年1月
赤未成年ドストエフスキー亀山郁夫全3巻
2021年11月茶フロイト、無意識について語るフロイト中山元
2021年12月茶イタリア紀行ゲーテ鈴木芳子上・下
2022年1月青法王庁の抜け穴ジッド三ツ堀広一郎
2022年2月緑人間のしがらみモーム河合祥一郎上・下
2022年3月桃スッタニパータ ブッダの言葉今枝由郎
2022年4月緑臨海楼綺譚 新アラビア夜話第2部スティーヴンスン南條竹則
2022年5月桃ゴルギアスプラトン中澤務
2022年6月桃街と犬たちバルガス・ジョサ寺尾隆吉
2022年7月茶田舎医者/断食芸人/流刑地でカフカ丘沢静也
2022年7月緑アルハンブラ物語W・アーヴィング齊藤昇
2022年8月茶毛皮を着たヴィーナスザッハー=マゾッホ許光俊
2022年9月赤ステパンチコヴォ村とその住人たちドストエフスキー高橋知之
2022年9月緑ロウソクの科学ファラデー渡辺政隆
2022年10月青ラブイユーズバルザック國分俊宏
2022年11月桃ソクラテスの思い出クセノフォン相澤康隆
2022年11月緑オズの魔法使いライマン・フランク・ボーム麻生九美
2022年12月緑郵便局チャールズ・ブコウスキー都甲幸治
2023年1月桃同調者モラヴィア関口英子
2023年2月緑アンクル・トムの小屋ハリエット・ビーチャー・ストウ土屋京子上・下
2023年3月青転落 カミュ前山悠
2023年4月桃好色一代男井原西鶴中嶋隆
2023年5月赤ヴェーロチカ/六号室チェーホフ浦雅春
2023年6月桃ダンマパダ ブッダ 真理の言葉今枝由郎
2023年7月桃政治学アリストテレス三浦洋上・下
2023年8月青死霊の恋/化身 ゴーティエ恋愛奇譚集テオフィル・ゴーティエ永田千奈
2023年9月茶判断力批判カント中山元上・下
2023年10月 - 2023年11月
桃太平記作者未詳亀田俊和上・下
2023年10月緑ドラキュラブラム・ストーカー唐戸信嘉
2023年11月桃翼 李箱作品集李箱斎藤真理子
2023年12月緑カーミラ レ・ファニュ傑作選レ・ファニュ南條竹則
2024年1月桃好色五人女井原西鶴田中貴子
2024年2月茶若きウェルテルの悩みゲーテ酒寄進一
2024年3月桃枕草子清少納言佐々木和歌子
2024年4月緑説得オースティン廣野由美子
2024年5月 緑 黒馬物語 アンナ・シューエル 三辺律子
2024年5月 赤 オブローモフの夢 イワン・アレクサンドロヴィチ・ゴンチャロフ 安岡治子
2024年6月 桃 血の涙 李人稙 波田野節子
2024年7月 青 十五少年漂流記 二年間の休暇 ヴェルヌ 鈴木雅生
2024年8月 赤 19世紀ロシア奇譚集 編訳・7作家7作品 高橋知之
2024年9月 - 2024年10月 茶 ネコのムル君の人生観 ホフマン 鈴木芳子 上・下
2024年9月 緑 沈黙の春 レイチェル・カーソン 渡辺政隆
2024年10月 緑 赤い小馬/銀の翼で スタインベック傑作選 ジョン・スタインベック    芹澤恵
2024年11月 茶 城 フランツ・カフカ 丘沢静也
2024年11月 桃 悪い時 ガブリエル・ ガルシア・マルケス    寺尾隆吉
2024年12月 桃 世間胸算用 井原西鶴 中嶋隆
2024年12月 青 ぼくのことをたくさん話そう チェーザレ・ザヴァッティーニ 石田聖子
2025年1月 緑 ハワーズ・エンド フォースター  浦野郁
2025年2月 緑 人間の権利 トマス・ペイン 角田安正
2025年3月 桃 弁論術 アリストテレス 相澤康隆
2025年4月 - 2025年10月 青 エミール ルソー 斉藤悦則 全3巻
2025年5月 青 三十棺桶島 モーリス・ルブラン 中条省平
緑 楽しい川辺 ケネス・グレアム 麻生九美
2025年6月 緑 日陰者ジュード トマス・ハーディ 木村政則
2025年6月 - 青 モンテ=クリスト伯 アレクサンドル・デュマ 前山悠 全6巻予定
2025年7月 茶 政治的なものの概念 カール・シュミット 中山元
2025年8月 - 2025年12月 桃 椿説弓張月 曲亭馬琴 菱岡憲司 全5巻
2025年9月 桃 論語 鶴ヶ谷真一
茶 シッダールタ ヘッセ 酒寄進一
2025年10月 茶 ブレシアの飛行機/バケツの騎士 カフカ 丘沢静也
2025年11月 青 ボヴァリー夫人 フローベール 太田浩一
2025年12月 緑 ノーサンガー・アビー オースティン 唐戸信嘉
2026年1月 緑 まじめが肝心/レイディ・ウィンダミアの扇 ワイルド 河合祥一郎
2026年2月 桃 エウデモス倫理学 アリストテレス 渡辺邦夫・加藤喜市 ・立花幸司   上・下

関連文献

  • 駒井稔 『いま、息をしている言葉で。』 而立書房、2018年10月。創刊編集長の回想記
  • 『カフェ古典新訳文庫 Vol.1』別冊[3] 光文社古典新訳文庫、2009年11月
  • 沼野充義編著 『対話で学ぶ〈世界文学〉連続講義』 光文社(全5巻)、2012-2017年。シリーズ対話集
  • 駒井稔+文庫 編集部編 『文学こそ最高の教養である』 光文社新書、2020年7月
  • 聞き手・駒井稔 『私が本からもらったもの 翻訳者の読書論』書肆侃侃房、2021年10月
鈴木芳子/貝澤哉/永田千奈/木村政則/土屋京子/高遠弘美/酒寄進一/蜂飼耳
  • 駒井稔 『編集者の読書論 面白い本の見つけ方、教えます』 光文社新書、2023年5月

関連項目

脚注

外部リンク

Related Articles

Timelines

Top Qs

Fact Checks