嘘つきくすりゆび
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ストーリー
――彼のまわりだけ空気が違った。彼は冷たい花のような人でした。
主人公二子川えみは蓮高に入学し、ずっと憧れていた“スクールリング”を何より大切にしていた。
しかし朝のラッシュの通学電車の中、人にぶつかってしまい、えみのスクールリングは指から外れてしまう。慌てて拾おうとするが、人ごみで拾えないえみの代わりにリングを拾ったのは同じ学校へ通う矢野律花だった。
登場人物
- 二子川えみ(にこがわ えみ)
- 通称「ニコ」。スクールリングとそのジンクス、「好きな人と交換するとその恋は永遠に続く」という伝説を信じており、憧れの蓮高に入学したばかりの高校1年生。冷たい人だと思っていた律花の優しさに触れて...?
- 矢野律花(やの りつか)
- クールで冷たい性格から学校では「絶対零度の律花(ゼロリツ)」と言われている。ニコのリングを拾ったが、ある理由から「拾っていない」と嘘をついていて...?