四十九所神社
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豊宇気毘売大神
| 四十九所神社 | |
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| 所在地 | 鹿児島県肝属郡肝付町新富5580番地 |
| 位置 | 北緯31度20分35.9秒 東経130度56分48.4秒 / 北緯31.343306度 東経130.946778度座標: 北緯31度20分35.9秒 東経130度56分48.4秒 / 北緯31.343306度 東経130.946778度 |
| 主祭神 |
天照皇大神 豊宇気毘売大神 |
| 社格等 | 旧県社 |
| 創建 | 永観2年(984年) |
| 本殿の様式 | 流造 |
| 例祭 | 10月19日 |
| 主な神事 | 流鏑馬奉納祭(10月第3日曜日) |
| 地図 | |
沿革
高山流鏑馬

高山流鏑馬(こうやまやぶさめ)は、鹿児島県内においてはこの神社の名前を出すよりも、「流鏑馬[注釈 3]祭が催される神社」と説明する方が通りが早い。なお、流鏑馬そのものの歴史は全国的に見ても旧く、肝付氏(伴氏)がこの地に定住を始めた後100年後から始まったとされ、900年近くの歴史になる。流鏑馬が催される参道(宮之馬場)は、この神事のため神社に向かって道路の右半分が舗装されないままになっている。
射手について、昔は麓集落の二才衆とよばれる二十歳前後の青年集団、中でも15歳から16歳の中から選ばれていたが[3]、後に
奉納祭では初めに330mほどの宮之馬場を歩いて往復する。次にただ弓だけ持ち、馬場を駆け抜ける「空走り」を行う。次にいよいよ弓に矢をつがえ、駆けながら沿道に掲げられた3枚の的を射抜く。これを3回繰り返す。前年に射手を務めた後射手は馬には乗らず疾走する馬を追走、射手に事故があった場合の予備の射手として不測の事態に備える。
多くの的に命中すると良いとされるが、9枚全てに命中させることはしない。来年度はさらに上をめざすという想いが込められている。射抜かれた的は魔除けとして縁起物とされ、また真中に命中した矢は篭り矢と呼ばれ神前に供えられる。真中に命中したかどうか、篭り矢の判断は的を中心で支える竹に当たったかどうかで判断される。
1981年(昭和56年)3月27日に県の無形民俗文化財に指定される[5]。
平成18年(2006年)からは地元のコミュニティFM局、FMきもつきがやぶさめ祭りの生中継を実施しており、おおすみFMネットワークを通してFMかのや・FM志布志と3局ネットで放送されている[注釈 6]。また、南日本放送(MBCテレビ)制作のドキュメンタリー番組が例年放送されるほか[注釈 7]、無観客開催となった2020年(令和2年)から2022年(令和4年)にかけては同局によるインターネット生配信が実施された[7][8][9]。
