森美術館

From Wikipedia, the free encyclopedia

森美術館(もりびじゅつかん)という名称をもつ美術館は、以下の2館がある。

  1. 東京都港区六本木ヒルズ森タワー内にある美術館施設。本項ではこれについて詳述する。
  2. 武蔵野美術大学の森豪男教授による、福島県いわき市大久町大久にある私設の地域コミュニティ美術館外部リンク。1995年開設。建築設計は、建築家・伊藤寛による。

愛称 MAM
専門分野 現代美術
管理運営 森美術館・森ビル株式会社
森美術館
Mori Art Museum
森美術館の位置(東京山手線内内)
森美術館
東京山手線内内の位置
森美術館の位置(東京23区内)
森美術館
森美術館 (東京23区)
施設情報
愛称 MAM
専門分野 現代美術
館長 片岡真実
管理運営 森美術館・森ビル株式会社
建物設計 リチャード・グラックマン
開館 2003年10月18日
所在地 106-6150
東京都港区六本木6丁目10番1号
六本木ヒルズ森タワー53階
外部リンク 森美術館
プロジェクト:GLAM
テンプレートを表示

森美術館(もりびじゅつかん)は、東京都港区六本木六丁目の六本木ヒルズ森タワー53階部分に位置する森アーツセンターの核となる美術館施設である。美術館のある地上約230m(53階)は、建物内の展示空間としては日本最高所に位置する。通称は森美術館の英語名称であるMori Art Museumの頭文字を取り、MAM(マム)。

森美術館の施設設計は、アメリカニューヨークホイットニー美術館や、ドイツベルリングッゲンハイム美術館等を設計した、リチャード・グラックマンRichard Gluckman)が担った。

通常のビルでは、賃料を高く設定できる最上部にはオフィスレストランを誘致するのが定石であるが、六本木ヒルズでは開発を手掛けた森稔森ビル社長。2012年死去)の六本木を文化都心にしたい。その象徴として、タワー最上部に美術館を据えたいとの理念により[1][2]、「経済(オフィス)の上に文化(アート)を置く」をコンセプトに開館した。

開館以前、ビルの中に美術館を設ける事例は、国内では出光美術館(東京本館)や百貨店内のミュージアム等に限られていた。そうした中、森美術館の開館は「ビルの中に美術館[注釈 1]」を開設する契機になった。

同じ六本木地区にあるサントリー美術館国立新美術館との3館で「六本木アート・トライアングル」を結成している。

館長は京都造形芸術大学教授で愛知県出身の片岡真実[3]

展示内容

現代美術を中心に絵画彫刻建築ファッション、そしてインスタレーション等で構成された企画展示を行う。欧米からアジアアフリカに至るまで、世界各地で発信されたあらゆる作品が展示の対象となっている。また、近年に発表された現在進行の表現についても積極的に公開を試みている。開館2年後までは所蔵作品を持たずに企画運営する方針を採っていた。

主な企画展「六本木クロッシング

スタッフ

創立者は森稔(元森ビル株式会社会長&CEO)、名誉理事長は森佳子(森ビル株式会社取締役)。

歴代館長

特別顧問

  • 南條史生

学芸員

交通

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI