日本棋院が1924年(大正13年)に設立された翌1925年、機関誌『棋道』の姉妹誌『爛柯』が創刊(10月号)。創刊号は84ページ、50銭で、掲載記事は、全棋士集合写真、日本棋院設立趣旨、本因坊秀哉「圍棋上達法」、置碁の棋譜、碁界便り、川柳、小説、素人囲碁番付、詰碁など。主にアマチュア向けの囲碁普及を目的とする内容で刊行される。1928年8月号で『囲棋倶楽部』に改名、その後『囲碁クラブ』となる。
第二次世界大戦激化のために用紙が逼迫すると、1944年には32ページとなり、次いで4月号からは『棋道』に合併され、この年の11月号で休刊となる。戦後は『棋道』復刊より遅れて1954年6月号で復刊。
1990年代になると日本棋院の財政悪化が進み、1999年に『棋道』と合併して『碁ワールド』となった。雑誌コードは『囲碁クラブ』を引き継いだため、『碁ワールド』の通巻号数は『囲碁クラブ』からの継続となっている。