国際漫画賞

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国際漫画賞(こくさいまんがしょう、International MANGA award)とは、2007年に創設された日本外務省が主催する漫画の賞で、日本国籍以外の漫画家を対象にしている[1]

大の漫画好きとして知られる麻生太郎外務大臣(当時)が2006年4月に行なったスピーチの中で「今や世界各国に現れつつある若き漫画の旗手たちに、漫画の本家本元である日本から、権威のある賞、いわば漫画のノーベル賞のようなものをあげたい。日本との絆を、それによって意識していただきたいものです」と発言した[2]ことから外務省内で設立の検討が始まり、翌2007年5月22日に正式に設立された[3][4]

賞の概要

ポップカルチャーの文化外交への活用の一環として[5]、海外で漫画文化の普及活動に貢献する漫画作家を顕彰するため「国際漫画賞」を創設することとし、「第1回国際漫画賞実行委員会」が発足した[6]。同実行委員会は、外務大臣を委員長とし、独立行政法人国際交流基金理事長及び海外交流審議会・ポップカルチャー専門部会委員から構成される。なお、実施にあたっては、社団法人日本漫画家協会より選考委員の派遣などで協力を得ることとしている。第1回は準備期間が短かった事もあって選考委員が推薦する作品のみが選考候補であったが[7]、第2回以降は公募制となった。

賞の内容

  • 国際漫画最優秀賞(第1回のみ「国際漫画賞[8]」) - 1作品
  • 国際漫画優秀賞(第1回のみ「奨励賞」) - 3作品程度
    • 各受賞者には表彰状・トロフィーが送られ、授賞式にあわせて国際交流基金が受賞者を10日間程度招聘し、日本の漫画家との懇談、出版社等への表敬訪問等を行う。
  • 特別賞
    • 第3回より「日本の漫画への理解促進及び普及に貢献」を顕彰する目的で設置された。

構成メンバー

歴代受賞作品

脚注

外部リンク

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