国際福音キリスト教会
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国際福音キリスト教会は、1986年3月に東京都府中市で、長老教の韓国人宣教師である卞在昌(ビュン・ジェーチャン)を中心に創立された教団グループ。なお、国際福音キリスト教会としての宗教法人格はなく、宗教法人登記の名義は「小牧者訓練会」である[1]。
つくば、高田馬場、多摩、八王子(旧府中)、シドニーなどにチャペルを開拓した。在外日本人の伝道に努め、教会は一時期信徒数500人にまで成長した。アガペーつくばチャペルのある筑波研究学園都市には土地を購入して、学生伝道を行った。
小牧者訓練会、十二使徒共同体神学校などを通じた超教派の宣教活動により、日本のキリスト教のリバイバルに務めた。
2009年10月には長期間にわたって卞からセクハラを受けたとして元信者の女性4人が、同年12月にはパワハラを受けたとして元信者の男性1人が訴えた民事訴訟がはじまった[2]。2014年、セクハラが認定され合計1540万円の賠償命令が下った(男性のパワハラについては棄却)[3]。翌2015年に高裁が一審支持し[4]、2016年には最高裁が上告を棄却したことで一審判決が確定した[5]。
また2010年1月28日には、卞が準強姦罪の容疑で逮捕され、教会側は反発[2]。同年2月17日、水戸地検土浦支部は卞宣教師を起訴[2]。しかし翌年5月20日、水戸地裁土浦支部は無罪との判決を下し[6]、また検察もこれを控訴しなかったため、そのまま無罪が確定した[7][1]。