地塩寮
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地塩寮(ちえんりょう)は、京都大学YMCAが設置・運営している自治寮である。京都府京都市左京区吉田牛ノ宮町21(京都大学吉田キャンパスの本部構内・吉田南構内・ 医学部構内沿いの東一条通)に所在する。大学に在籍する者であれば、独自の選考(作文・整理表・面接)[1]により入寮可能。入寮において宗教は問われない。京都大学が設置している寮ではない[2]。
東一条通沿いの京都大学YMCA青年会館は、西に隣接する京都府立医科大学YMCA橘井寮とともに[3]W・M・ヴォーリズの設計により、1914年(大正3年)着工。1999年(平成11年)、国の登録有形文化財に登録されている。
設備
- 設計:ヴォーリズ合名会社
- 竣工:1914年(大正3年)/改修:2003年(平成15年)
- 施工:不詳
- 構造・規模:煉瓦造・木造/2階建
- 大学YMCA会館で現存する建物としては最古である[10]。
- レンガ造の外壁に、モルタル仕上げをしているという構造である[10]。
- 柱や梁をそのまま外部に露出し、その間の壁を漆喰などで埋めるというイギリスの伝統的な建築様式「ハーフティンバー様式」を模したものといわれている[10]。
- 京都大学YMCA地塩寮
- 収容人数 - 30人程度
- 建物 - 鉄筋コンクリート4階建て、築50年(2003年一部改修)
- 共同設備 - 食堂、談話室、厨房、洗濯室、シャワー室×3、宿泊室、洋式トイレ×3(各階/男女共用)、洗面所(各階/男女共用)
- 部屋 - 全部屋個室、30室 広さ約5.5畳 全部屋南向き
- 通信 - 高速インターネット可能(無線LAN 54Mまたは11M)
- 寮費等(光熱費込):月々24,000円(2021年現在)