埼玉県六校応援団連盟
From Wikipedia, the free encyclopedia
埼玉県六校応援団連盟(さいたまけんろっこうおうえんだんれんめい)とは、埼玉県内の高校の特定した(主に旧制中学からの歴史を有する県立高校)6校の、部活動として存続する学生応援団で構成された組織である。
沿革
1977年(昭和52年)夏頃、春日部高校応援指導部の当時の幹部が、東京六大学応援団連盟主催の『六旗の下に』を観て感動し、これに倣ったステージ演技開催を提案した[1]。その際、参加校を旧制中学のナンバースクールである四校(旧制一中から四中)とし、浦和高等学校応援団をはじめ、熊谷髙等学校應援團、川越高等学校應援團の4校より相互賛同が得られ、その年の9月、前身である『埼玉県四校応援団連盟』が創立した[2]。
その後、1979年(昭和54年)に、先代からの加盟希望や、同じ旧制中学からの歴史を有するなどの背景により、不動岡高校応援部が新たに加盟して『埼玉県五校応援団連盟』となった[2]。
そして、1985年(昭和60年)秋に、先代以前からの熱心な加盟希望(その1985年には、連盟組織化発案校の春日部高校宛てに、加盟嘆願の文書も届いていた)や、同じ旧制中学の歴史を有することにより、既に加盟の5校の相互賛同も得られ、松山高等学校應援團が新たに加盟し、現在の『埼玉県六校応援団連盟』となり、活動している[2]。
2008年に公開された映画『フレフレ少女』(主演新垣結衣)の応援指導を熊谷髙等学校應援團[3]、川越高等学校應援團が行っている[4]。
主な活動
連盟主催のステージ演技である『日輪の下に』を、主幹校の体育館にて開催している。これは、基本として、各校の応援団が、運動部が活躍するための「縁の下の力持ち」的な存在で、普段は目立つことのない応援団の活動を、多くの来場者に少しでも理解して頂くことと、加盟校同士の親睦を深め、リーダー技術を切磋琢磨し、団結力を高めることの、2つの目的がある。なお、連盟創立当初は、年2回の開催であったが、1980年から、年1回の開催となっている[5]。
その他の活動として、毎年5月に、埼玉県高等学校総合体育大会開会式に招かれて、競技選手へエールを贈っている。また、2008年(平成20年)7月28日に、埼玉県で開催される高校総体(インターハイ)の開会式(さいたまスーパーアリーナで開催)では、大会を盛り上げる目的で、埼玉県高体連から競技者達にエールを贈って欲しいと要請を受けて、応援演技を披露した[6][3]。