「荒縄で縛っても崩れない」[3]、「ぶつかったらケガをする」[2]と言われるほど堅い豆腐である。
通常の豆腐と比較すると保存性も高く、夏期で2日から3日、冬期だと7日程度は日持ちする[4]。
奈良時代に大陸から日本へと伝わった当時の豆腐が堅豆腐であったと言われる[3]。その後、豆腐は日本で進化していったのだが、昔の原形に近い製法で作られているのが堅豆腐ということになる[3]。五箇山には平家の落ち武者がいて、京文化であった豆腐作りを伝えたという説もある。また、保存がしやすく流通にも適した堅豆腐が雪国である石川県、富山県に適していたとも推測される[3]。