塩化四酢酸二ルテニウム

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塩化四酢酸二ルテニウム
物質名
識別情報
3D model (JSmol)
ChemSpider
EC番号
  • 254-144-6
性質
C8H12ClO8Ru2
モル質量 473.77 g·mol−1
外観 赤褐色の固体
特記無き場合、データは標準状態 (25 °C [77 °F], 100 kPa) におけるものである。

塩化四酢酸二ルテニウム(えんかしさくさんにルテニウム、英語: Diruthenium tetraacetate chloride)は、化学式{[Ru2(O2CCH3)4]Cl}nで表される配位高分子である。赤褐色を呈する固体であり、塩化ルテニウム(III)酢酸中で還元させることで得られる[1]金属間結合英語版が2.5という分数の次数をとる点で、化学者の関心を集めている[2]

[Ru2(O2CCH3)4]+は、4つの酢酸配位子がRu2中心を囲んだ提灯形構造英語版をとる。Ru-Ruの距離は228 pmである[3][4]。[Ru2(O2CCH3)4]+は、架橋塩化物配位子によって結合されている。

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