琉球独立について「当事者意識のない5千万人を動かすより、当事者である50-60万人の沖縄人を動かす方が断然早い。独立すれば日米同盟から外れ、米軍基地の駐留についていち国家として米国と交渉が可能となる。そこで今後の基地について沖縄人が自分達で決めれば良い」と主張している[8]。
2022年5月15日、多嘉山は中国共産党中央委員会の官営機関紙環球時報のインタビューを受けた[9]。その際、記者に「そもそも歴史的に、琉球を侵略したのは日本と米国であって、中国ではない。今なお、沖縄は日本と米国の植民地とみなされている」と主張した動画を公開した理由を質問され、日本政府が中国脅威論を用いて世論を誘導していると批判し、自身の発信は沖縄の歴史認識を伝えるためであると説明している[9][10][11]。また、台湾問題は中国の内部矛盾であり、自民党の政治家が煽り立てていると主張した[10][11]。
名護市議当選後の2022年9月15日、環球時報のインタビューに答え、 沖縄県名護市の姉妹都市リストに中国の都市がないため、名護市と中国の都市との姉妹関係を促進することに意義があるとし[12]、「今後積極的に中国と沖縄の交流を深め、相互理解に基づく信頼関係を築いていくことは非常に大きな価値を持っており、これこそ沖縄にとってはベストな安全保障になる」と述べた[13]。
2023年3月2日、環球時報のインタビューに答え、日本政府は国内の矛盾をそらすために中国を「仮想敵国」と仕立て上げ、「中国脅威論」を利用して国民の感情を煽っていると批判した[14][15]。
2024年12月21日、SNSの「X」で、自衛隊御前崎分屯基地のキャラクターであった「おまねこ」について、名前とデザインが女性の尊厳を著しく損なう内容で、公的な機関の発信として不適切極まりないとポストした[16][17]。