我が子が牛乳をこぼし、その後の対処の様子が本作を作るきっかけとなった。当初は、失敗を恐れず前向きに生きようというメッセージを持たせる予定だったが、子供の失敗のネタを集めるうちに、図鑑にすることで失敗を重ねる中で恐怖をなくす効果が出るのではないかという期待から現在の形となった。また、本作はピンチの度合いを大きさで並べるだけでなく、ページが進むに従い主人公の世界が広がる仕掛けが施されている[2]。
図鑑のような体裁になっていることについて作者は、「担当編集者が図鑑の編集をしていたこともある」と述べている[3]。