大井利江

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大井 利江おおい としえ1948年8月29日 - )は、岩手県洋野町(旧種市町)出身の陸上競技選手[1]車いすを使用しており、専門は円盤投げ砲丸投げである。

フルネーム 大井利江
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1948-08-29) 1948年8月29日(77歳)
概要 大井利江, 選手情報 ...
大井利江
選手情報
フルネーム 大井利江
国籍 日本の旗 日本
種目 円盤投砲丸投
生年月日 (1948-08-29) 1948年8月29日(77歳)
生誕地 岩手県洋野町
獲得メダル
日本の旗 日本
陸上競技
パラリンピック
2004 アテネ円盤投 F53
2008 北京円盤投 F53–54
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経歴

漁師の家に生まれ、岩手県立一戸高等学校時代は野球部に所属[2]、1年生からレギュラーとして活躍し県大会での優勝も果たした[要出典]。しかし、大井が2年生の時に、父親の怪我により、家計を支えるため高校を中退し、マグロの遠洋漁業の漁師となった[3]。だが大井が39歳の時に、ミッドウェー沖への漁に出ていた際、漁具が首に落下し頚椎を骨折、首と腕以外の自由を失い、握力もなくなった[2][3]

リハビリで水泳を始め、その後、50歳の頃に円盤投げに出会い、徐々に記録を伸ばした[2][3]。コーチの瀬上健司の指導もあり[4]、55歳の2002年に自身にとって初の国際大会となるアジアオセアニアスポーツ大会で19m97の世界記録を打ち立てて優勝した[5] [6]

2004年アテネパラリンピックで銀メダルを獲得[7]2006年IPC世界陸上選手権大会では優勝を果たし[8]、同年のジャパンパラリンピックでは26m62の世界記録を樹立した[9]2008年北京パラリンピックには世界記録の保持者として出場し、記録の更新はならなかったものの、上位の2人が1クラス軽い障害の中[10]、3位で銅メダルを獲得し[11] [12]2012年ロンドンパラリンピックにも出場した[13]2016年リオデジャネイロパラリンピックでは、大井の障害クラスで円盤投げが実施されないことになったため、砲丸投げに転向して出場、7位に入賞した[14] [15]

表彰

  • 2004年10月 県社会福祉表彰(岩手県)[16]
  • 2008年10月 県社会福祉表彰(岩手県)[17]

出典

外部リンク

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