大井戸公園 (尼崎市)
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座標
北緯34度44分53.8秒 東経135度23分31.3秒 / 北緯34.748278度 東経135.392028度座標: 北緯34度44分53.8秒 東経135度23分31.3秒 / 北緯34.748278度 東経135.392028度
面積
26,479㎡[2](約2.6ha)
| 大井戸公園 | |
|---|---|
| 所在地 | |
| 座標 | 北緯34度44分53.8秒 東経135度23分31.3秒 / 北緯34.748278度 東経135.392028度座標: 北緯34度44分53.8秒 東経135度23分31.3秒 / 北緯34.748278度 東経135.392028度 |
| 面積 | 26,479㎡[2](約2.6ha) |
| 開園 | 1980年(昭和55年)6月23日[2][3] |
大井戸公園(おおいどこうえん)は、兵庫県尼崎市南武庫之荘3丁目にある地区公園である[2]。約130品種、2,000本のバラが植えられたバラ園や、歴史的に貴重な大井戸古墳を有し、市民の憩いの場となっている[3][1]。
公園の敷地は、かつて阪急電車の軌道敷整備や武庫之荘住宅地の土地整備に用いるための土取場として利用されていた歴史を持つ[3][4]。戦前は古墳を残した形で大きな池となっており、戦時中は灌漑用水として活用されていたが、昭和30年代後半からは市のゴミ捨て場として埋め立てられていた[3][4]。
武庫之荘南部の区画整理事業が進む中、1957年(昭和32年)に都市計画決定がなされた[3]。整備にあたっては、須磨離宮公園(整形式庭園)の基本計画で知られる奈良女子大学の近藤公夫教授に基本構想が依頼され、住宅地にふさわしい公園としての整備が進められた[4]。1980年(昭和55年)6月23日に開園を迎え、その後もバラ園の拡充や水路の改修が行われてきた[2][4]。
主な施設
バラ園
1978年(昭和53年)、尼崎西ライオンズクラブの寄贈により園内南西部に整備された[3]。現在は園内2箇所、合計約1,400㎡の敷地で約130品種、2,000本のバラが植栽されている[3]。
- ローズ・アマガサキ2016:尼崎市制100周年を記念し、市民投票で選ばれた尼崎オリジナルのバラである。園芸家の藤岡友宏により2012年に交配・作出された。四季咲きでトゲがなく、強い芳香を持つのが特徴である[3][5]。
- 管理:市民ボランティアと市が協働で栽培管理を行っており、春(5月頃)と秋(10〜11月頃)の年2回、見頃を迎える[3]。
大井戸古墳
公園内にある古墳時代後期(7世紀代)の円墳である[6][7]。
- 構造:直径約13m。1968年(昭和43年)の確認調査により、花崗岩の巨石や3段に積まれた石組みが発見され、南北に主軸を持つ横穴式石室であることが確認された[3][6]。
- 希少性:古墳時代後期の古墳は通常、丘陵地に群集して作られることが多いが、本古墳は平野部に単独で立地しており、極めて珍しい例とされる[3][6]。
