大同炭田

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大同炭田(だいどうたんでん)は、中華人民共和国山西省大同市周辺に存在する、同国最大規模の炭田。推定埋蔵量24億トン。石炭紀からジュラ紀にかけて生成された炭層が主力となっている。現在、大同炭田は大同煤業股份有限公司の大同煤礦集団公司(上海証券取引所上場会社)が管理している。

「万人坑」

炭鉱の開発は20世紀初頭から進められており、良質の石炭が産出される炭鉱が拡がる地域として知られた。第二次世界大戦中は日本軍が接収している。戦後、日本との国交正常化以降、1978年からは火力発電所用燃料として大同炭田で生産された石炭が日本に輸出されている。

中国では日本軍による強制労働や遺体の放棄(万人坑)があったという主張があり、1962年には大同市近郊に記念館が建設された[1]ほか、日本国内でも関連した報道がなされてきた。これに関しては、関係者の証言などから当時の使役関係は良好であったことが伝えられている。

経済発展に伴う乱開発

脚注

外部リンク

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