大和きくな
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特徴
- 大和きくなには、奈良市、天理市などで栽培される中大葉系と、宇陀郡曽爾村などで栽培される中葉系がある。
- 中大葉系は、葉の切れ込みが深い中葉系と、独特の香気が柔らかく葉の切れ込みが少ない大葉系、両方の特徴をもつ。
- 中葉系は、株張り型で葉の切れ込みが深く香気が強い。
- 色はみずみずしい緑色で、葉は肉厚、独特の香りがあり、市場での評価が高い葉物野菜である。
- 移植に適さないので直播き栽培とする。
- 畝幅15cm程度で種が重なる程度に筋まきする。好光性種子なので、種子がかろうじて隠れる程度に浅く土をかぶせる。
- 乾燥しない程度に灌水するが、成長後に上から灌水すると病気や倒伏の可能性があるので、株元に潅水する。
- 霜、高温、抽苔に注意を要するが、生育が早く、周年を通じて栽培は容易である。
産地
奈良県奈良市、天理市をはじめとする大和盆地や宇陀市、宇陀郡曽爾村などで生産される。