大塚ホールディングス
日本の持株会社
From Wikipedia, the free encyclopedia
大塚ホールディングス株式会社(おおつかホールディングス、英: Otsuka Holdings Co.,Ltd.[3])は、東京都千代田区に本社、港区に東京本部を置き、大塚製薬や大塚製薬工場、大鵬薬品工業を傘下に持つ「大塚グループ」の持株会社。日経平均株価及びTOPIX Large70、JPX日経インデックス400の構成銘柄の一つ[4][5]。
|
| |
|
東京本部が入居する品川グランドセントラルタワー | |
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 機関設計 | 監査役会設置会社[1] |
| 市場情報 | |
| 略称 | 大塚HD |
| 本社所在地 |
〒101-0048 東京都千代田区神田司町二丁目9番地[注釈 1] 北緯35度41分36.9秒 東経139度46分2.4秒 |
| 本部所在地 |
〒108-8241 東京都港区港南二丁目16番4号 品川グランドセントラルタワー |
| 設立 | 2008年7月8日(創業:1921年) |
| 業種 | 医薬品 |
| 法人番号 | 4010001118786 |
| 事業内容 | 持株会社として、グループ経営戦略、経営管理ならびに事業専門サービスの提供 |
| 代表者 | |
| 資本金 |
|
| 発行済株式総数 |
|
| 売上高 |
|
| 営業利益 |
|
| 経常利益 |
|
| 純利益 |
|
| 純資産 |
|
| 総資産 |
|
| 従業員数 |
|
| 決算期 | 12月31日 |
| 会計監査人 | 有限責任あずさ監査法人[2] |
| 主要株主 |
|
| 主要子会社 | #子会社参照 |
| 関係する人物 | 大塚明彦(初代会長) |
| 外部リンク |
www |
| 特記事項:連結経営指標は国際財務報告基準のため、売上高は売上収益、経常利益は税引前当期利益、純利益は当期利益、純資産は親会社の所有者に帰属する持分合計。 | |

概説
徳島県で創業した大塚製薬工場が各事業会社を設立した後はグループ会社の株式の大部分を大塚製薬工場が所有していた。その後は各社が相互に株式を持ち合うような時期もあった。しかし、2008年になり、グループとしての経営を強化するため、主要なグループ各社を同社の傘下に収めることで、持株会社制をとるようになった。2010年12月15日に、東京証券取引所第一部に上場。
2012年時点での日本の医薬品企業(製薬メーカー)での売上高は4位、世界の医薬品企業での売上高は20位である。武田薬品工業(世界14位)・アステラス製薬(同18位)・第一三共(同19位)・エーザイ(同25位)と共に国内5大医薬品メーカーのひとつである[6]。
グループ共通の理念は「Otsuka-people creating new products for better health worldwide」。コーポレートシンボルは2007年6月から導入されている大塚製薬のコーポレートシンボルを継承している。
沿革
- 1921年 - 徳島県鳴門市にて大塚製薬工場が創業された。
- 1950年 - 大阪市にて大塚化学を設立した。
- 1955年 - 中外貿易がシービーシー食品工業を設立した。
- 1963年 - 大鵬薬品工業を設立した。
- 1964年 - 大塚製薬を設立した。シービーシー食品工業が傘下に入り大塚食品工業に社名を変更した。
- 1989年 - 大塚食品工業が大塚食品に社名を変更した。
- 2008年
- 2009年
- 2010年
- 2011年
- 2013年
- 2014年
- 2017年
- 2018年
- 2019年7月1日 - 同社が行っていたシェアードサービス事業を会社分割(簡易吸収分割)により、子会社の大塚ビジネスサポートへ承継した[9]。
- 2022年4月4日 - 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。
関連会社・団体
太字は主要事業会社、特記無き限り全て株式会社である。
子会社
- 大塚製薬工場(完全子会社)
- イーエヌ大塚製薬
- ジェイ・オー・ファーマ
- 大塚テクノ
- リリアム大塚
- 大塚デジタルヘルス(大塚製薬と日本アイ・ビー・エムとの合弁会社)
- 大塚製薬(完全子会社)
- 大塚電子
- 日本理化学工業
- 大塚オーミ陶業
- 大鵬薬品工業(完全子会社)
- 岡山大鵬薬品
- 大鵬イノベーションズ合同会社
- 大塚倉庫(完全子会社)
- 大輪総合運輸
- ハイエスサービス
- 大塚包装工業
- 大塚化学(完全子会社)
- 大塚食品(完全子会社)
- 大塚リッジ
- 大塚チルド食品
- 大塚メディカルデバイス(完全子会社)
- JIMRO
- KiSCO(2011年10月、買収に伴って大塚メディカルデバイスの子会社となり大塚グループ入り)
- リリアム大塚
- Biomedical Solutions
- 大塚ビジネスサポート
- 大塚ウエルネスベンディング(大塚製薬と大塚食品との合弁会社)
持分法適用会社
関連団体
- 一般財団法人大塚美術財団(大塚国際美術館)
大塚HDの大株主である大塚エステート(本店:徳島県鳴門市)は大塚家の資産管理会社のためグループ会社には含まれない。
また、アース製薬は完全子会社として白元アースとアース・ペットを傘下に持っているが、これら2社については同社のグループ会社としてはカウントされていない(この2社はアース製薬の連結子会社であるため大塚ホールディングスの連結対象からは外れる)。
