大戸平城
From Wikipedia, the free encyclopedia
歴史
立地・構造

温川と見城川が合流する大戸地区の中心地に城郭が位置しており、草津街道や越後街道が分岐する交通の要衝にあった。付近には江戸時代に設置された大戸関所がある。
長方形の主郭を頂点とし、主郭の北側に二つの曲輪が連郭式に配置されている。主郭を含む三つの曲輪を囲むように帯曲輪が西側に一つ、東側に二つ存在するが、これらは往時は外縁部に土塁を配した横堀であり、耕作により削平されたのではないかと推測されている[3]。二番目の曲輪の北東隅に大手口への道が存在する。
主郭の南側は堀が残存しており、堀の外側に方形の台地が存在する。堀の南側は僅かに西側に段差が存在するのみであり、この地が城域に含まれるかも怪しいという[3]。
