skytypingの例
高度 7000 - 17000フィート(2133 - 5181メートル)の大気を伝送媒体として使用してデータグラムを表示する。伝送媒体には、局所的に微小な残留物や微量元素が存在することがあるが、たいていの場合にはブロードキャストに影響することは少ない。
表示方法は、ドットマトリクスに似た「skytyping」方式を利用する。
データリンク層は隣接するノード間のデータグラム伝送に関係するものである。本プロトコルではブロードキャスト伝送のみをサポートするため、データリンク層は不要である。
ネットワーク層のプロトコルは任意のものを使用してよいが、以下の方法を推奨する。
IPv4およびIPv6のヘッダ構造に含まれるフィールドで本プロトコルには不要な項目を除外すると、以下のようなデータグラムとなる。
データグラムのレイアウト
| Content |
Source |
- Content:高次のプロトコルのカプセル化を含む可変長フィールド。
- Source: メッセージの送信者。IPアドレス、電話番号、メールアドレス、URI、住所のいずれか。
このプロトコルを ADVERT(Asynchronous Dumb Visual Exchange of Raw Transmissions)プロトコルと呼ぶ[注釈 1]。
トランスポート層についても任意のプロトコルを使用してよいが、以下の方法を推奨する。
TCPヘッダに含まれているフィールドについても本プロトコルには不要な項目が多くあり、伝送するデータがプレーンテキストであり人間が見て判断する場合には、トランスポート層のプロトコルを用いないで直接 ADVERTプロトコルに埋め込むことを推奨する。
プレーンテキストの ADVERT ダイアグラムの例
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コンピュータに受信させることを意図したメッセージ(バイナリコンテンツなど)については、トランスポート層のプロトコルとして TCP よりもコンパクトな UDP の使用を推奨する。その場合には、UDPのポート、長さ、チェックサムを10進数(先頭ゼロサプレスを行う)で、データ本体をBase64でエンコードすべきである。
バイナリデータを埋め込んだ ADVERT ダイアグラム
| Src Port |
Dst Port |
| Length |
checksum |
Data |
| Source Address |
バイナリデータを埋め込んだ ADVERT ダイアグラムの例
| 0 |
80 |
| 24 |
62670 |
R0VUIC8gSFRUUC8xLjENCg0K
|
| 203.0.113.8 |