大神女郎 From Wikipedia, the free encyclopedia 大神女郎(おおみわのいらつめ、生没年不詳)は、奈良時代の女流歌人。 大神氏(おおみわし)の出身。大神氏は大物主神(大三輪神)の子大田田根子を始祖とする[1]、神別氏族で、大神神社(奈良県桜井市三輪)の祭祀を司った。天平年間に大伴家持に贈った歌2首が『万葉集』に載り、家持と何らかの交流があったと考えられる。 さ夜中に友呼ぶ千鳥もの思ふと侘びをる時に鳴きつつもとな(4-618) ほととぎす鳴きしすなはち君が家に行けと追ひしは至りけむかも(8-1505) ↑ 『日本書紀』崇神紀による。 参考文献 坂本太郎・平野邦雄監修『日本古代氏族人名辞典』吉川弘文館、1990年。 佐伯有清編『日本古代氏族事典』雄山閣出版、1994年。 Related Articles