大谷川橋梁 (東武鬼怒川線)
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構造
初代は、単線下路式平行弦プラットトラス(ピン結合)2連 + (形式不明)8連の形式である。トラス2連は、もともとは幌内鉄道から払い下げられた幌向川橋梁(下幌向川に架設)および郁春別川橋梁(下幾春別川に架設)の米国コフロード&セイラー(Cofrode & Saylor)製トラスであり、1881年(明治14年)製造の錬鉄製である。(形式不明)8連は九州から払い下げられたドイツ製である。
2代目は、単線下路式平行弦プラットトラス(ピン結合)2連 + 単線下路式プレートガーダー8連の形式である。プレートガーダーは横河橋梁製作所(現横河ブリッジ)製である。ドイツ製の橋桁は老朽化のため1967年(昭和42年)に撤去され、プレートガーダーに架け替えられた。
3代目は、トラス2連をプレートガーダー2連に架け替えた、単線下路式プレートガーダー10連の形式である。トラス2連は1996年(平成8年)3月に東京鐵骨橋梁製作所(現東京鐵骨橋梁)により撤去[1]されており、うち1連は1999年(平成11年)に東海旅客鉄道(JR東海)三島社員研修センター施設内に移設し展示されている。もう1連は土木遺産としての復元化および保存のため、1999年(平成11年)に故郷の北海道岩見沢市に里帰りしている。

