天然足会

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天然足会(てんねんそくかい)は、日本統治時代の台湾において纏足風習の廃絶を目指し1900年(明治33年)に発足した団体である。「天然足」とは「身体改造をしない、ありのままの足」という意味である。

纏足は唐代の末期頃から出現した漢民族の風習で、女児の足を布で巻き、足の発育を妨げ、足裏の骨格を湾曲変形させ、足裏を非常に小さいまま保つようにする。女性が小さな足をもつことは、高貴と美の象徴とされた。台湾総督府は、一種の身体改造というべきこの習慣を悪習とみなした。とはいえ総督府も本島人の慣習にはかたくなな干渉はせず、纏足の禁止はしなかった。

発足と活動

参考文献

関連項目

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